テラーノベル
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こんにちは!
先輩と離れ離れになって、図書室でミニサイズの奏くんに遭遇してしまった雪です!
って、情報量多すぎてパンクしちゃうから!!私、低スペックなのー!!
奏(幼少)「ほんっと、賑やかだねえ、現世でどうしてたのさ、先輩」
目の前の少年が少しだけ困ったように目を細めた。
よく見ると、その顔立ちは、放送室でいつもニヤニヤしながら動画を撮っている、あの奏くんにそっくりで。
雪「え、ちょっと待って。あなた、奏くんに似てない? もしかして、未来の、子孫じゃない!?」
少年「奏、か。僕は、そんな名前で呼ばれているんだね。詩が、僕が死ぬ直前の姿をここに固定したんだ」
小さな奏くん、「奏ちゃん」は、静かに本棚を撫でた。
奏(幼少)「君の力で、この世界はついに『完成』した。でも、君がここに来たってことは、詩はどうしてる? 彼女、まだ自分の時間を止めたまま、泣いているのかい?」
雪「詩ちゃん? 詩ちゃんなら、あっちで私をハメて、生贄にして、今頃『作戦どおり!』ってニヤついてるはずだけど……」
ん、あ、いや、ちょっと待って・・・
この展開。。。もしかして、奏くんは・・・詩ちゃんと・・・付きあ・・・・
奏(幼少)「やっぱり、あの子はまだ自分を許せていないんだね。お願いだ。」
いいわよ、私、いろんな神様に引きずり回されて、もう、こんなことじゃへこたれないんさからね!!
私は、天照大御神の使いに、櫻ちゃんを超えてなるのよー!
そう!助手卒業! 私は今日から、櫻ちゃんをも超える『ハッピーエンドの創造神』になってやるんだから!
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