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h×h
⚡×🎣
※初心者なので期待しないでください。
⚠︎原作と異なる!…のかな?まぁ、はい!
⚠︎キショい誤字?があるかもしれません
ある任務が終わった後、ゴンとキルアはホテルに泊まることになった。そのホテルは広々くとても素敵な場所で2人はとても興奮していた。
任務が終わり、俺達はホテルに泊まることにした。ホテルの部屋は広々く、快適であった。俺は何となく思った。
(ゴンと二人きり…か)
はっと俺は我に帰り、思った事を取り消した
(こんな気持ち。友達に対して変だよな…)
胸の奥がぎゅっ…となる様な感覚。
ふとゴンを見た。ゴンは楽しそうに窓から外を眺めていた。そんな姿も俺は愛おしく見えしまう。正直こんな自分に嫌気が指した。
オレはホテルの部屋を見て、興味が溢れ出てきて、部屋を探検していた。キルアは部屋にあった椅子に座って何か考えているみたい。
キルアは凄く真剣で、何処か寂しそうな表情浮かべていた。オレはキルアを気にしつつも、ふと見えた綺麗な夜空を眺めていた。
夜空の下には、街の明かりがキラキラと光っていて、美しかった。すると、肩に手が触れる感覚と声が聞こえた。いきなりの事に肩がビクッと跳ね上がった。振り向くと、キルアが優しい顔つきでオレをじっと見ていた。
その光景にオレは固まってしまった。
(…胸が苦しい。なんだろ…この気持ち。)
この感覚は前にも数回あった。この感覚は
キルアの前でしか出ず、いつも胸が苦しく鼓動が激しくなる。オレの様子に心配したのか
キルアはオレに問いかけた。
ゴンはしばらくの間ずっと外を見ていた。
俺はそんなにいいもんか?と思いつつ、ゴンの肩に手を置き、ゴンに話しかけた。
「なーにしてんの」
ゴンはいきなりの事だったからかビクッと跳ね上がりこっちを振り返った。ゴンは何も言わずただただ固まっていた。俺はそんなに驚いたか…?と戸惑いつつ ゴンに問いかけた。
「おい。大丈夫か?」
その言葉にはっとしたのかゴンは俺に目を向けた。いきなりの事で少し驚いたが、顔は赤くならなかったと思う…。
「…あ、ごめんキルア!ちょっとぼーっとしてた」
ゴンは少し顔を歪ませながら笑っていた。
ほんと、ゴンのやつはよー…バレバレだっつーの。まぁ、ここに触れはしなかった。触れると面倒な事になりそうだったから。ゴンとの少し気まずい空気を減らすために俺は窓の外を見た。夜空は綺麗に輝いていて、街の明かりはとても暖かかった。この景色に興味を持ちつつ、俺はゴンの様子を確認した。ゴンはきょとんとしていたが、ニコッと笑顔になり、口を動かした。
「外綺麗だね!キルア」
俺の様子を見ていたんだろう。なんだかはしゃいでいた自分に恥をかきながら俺も笑った。
「…そうだな!」
夜空を見ながら目を輝かせているキルアを見ると胸が苦しく熱くなっていくのが分かった。オレは自分の感情戸惑いながら、キルアに言った。
「外綺麗だね!キルア」
キルアもにこっと笑って返事をしてくれた。
オレはそれに安心を感じつつ、キルアに話した。
「ねぇねぇキルア!ホテルのお風呂も気にならない?はいろーよ」
キルアは驚いていたけど、すぐ頷いた。
ホテルのお風呂は大きくて綺麗だった。何より大きい窓が付いていて、外の景色を眺められるようになっていた。オレ達は外の景色を眺めながらお風呂の時間を過ごしていた。しばらくしてお風呂から出た。服を着て、髪を乾かしている時だった。キルアはオレよりちょっと先に出ていたからすぐ乾いたのだろう
キルアが洗面所から出ようとした時。キルアが水に滑った。
髪を乾かし終わり、洗面所を出ようとした時だった。俺はその時任務の事やゴンの事でかなり疲れていた。そのせいか水に滑ってしまった。わっ…!と俺はゴン目掛けてバタンと倒れてしまった。いってて…と閉じていた目を開けた。俺は目の前の光景に唖然した。
〜続く
ここまで見ていただき、本当に
ありがとうございます。
今回はここまでにさせていただきます。
次回を楽しみにしていただける人が居たらとても嬉しいです。