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コメント
1件
スマイル
「じゃあ…色々聞くけど…」
スマイル
「再確認のもあるから」
スマイル
「また聞くのもあるけど」
スマイル
「気にしないでね」
ワルツ
「はーい…」
スマイル
「じゃあ…名前は?」
ワルツ
「ワルツ〜…」
スマイル
「性別は?」
ワルツ
「女〜」
スマイル
「女子なんだ…←」
スマイル
「じゃあ、出身国」
ワルツ
「K国〜」
スマイル
「能力は?」
ワルツ
「くらげと、パレット〜…」
スマイル
「身長と体重わかる?」
ワルツ
「…測った事ないから、わからない」
スマイル
「じゃあ後でNakamu達の所行って測ろう」
スマイル
「ついでに能力の相性も」
ワルツ
「はぁ〜い…」
スマイル
「あ、アレルギーとか持病とか」
スマイル
「恐怖症とか、なにかある?」
ワルツ
「特にはない…」
スマイル
「OK」
スマイル
「あ、戦争とかでの
得意ポジションとかある?」
ワルツ
「わかんないけど…」
ワルツ
「あのクソ国では
何でもやらされたことある」
スマイル
「じゃあ全部できそうだね…」
スマイル
「仕事とかは、得意なのとか」
スマイル
「これが良いとかある?」
ワルツ
「なんでもいいですよぉ…?」
ワルツ
「大体できると思うんで…」
スマイル
「そう…?」
スマイル
「じゃあ特に指定はないね…」
スマイル
「んじゃ、医療室行って」
スマイル
「色々調べたら終わりだね」
ワルツ
「やっと寝れる…!」
スマイル
「まぁ、仕事とかするかもだけど」
ワルツ
「え」
ワルツ
「まぁ、別にいいけど…←」
スマイル
「じゃあ、案内するね」
ワルツ
「はーい」
________
医療室
Nakamu
「あ、さっきの子」
きりやん
「どしたの?」
スマイル
「2人共いたんだ」
スマイル
「じゃあ、後はお願い」
Nakamu
「あぁ、そういう事ね」
きりやん
「OKOK」
スマイル
「まぁ、その子女子だから」
スマイル
「変な事しないように」
Nakamu
「変なことは流石にしn…」
Nakamu
「…え?女子なの?」
きりやん
「なんか男子っぽいから…てっきり」
ワルツ
「早く〜…!」
Nakamu
「あぁ、ごめん…w」
Nakamu
「じゃあ身体測定やるか〜…」
きりやん
「準備してくる〜」
Nakamu
「お願い〜」
ワルツ
「ふわぁ〜…」
スマイル
「じゃあ俺は仕事してくる」
Nakamu
「OK〜!ありがと」
________
きりやん
「じゃあ、まず身長測ろう」
ワルツ
「何cmだっけ…」
ワルツ
「もう測ったことないと思う…」
きりやん
「そんなに!?」
Nakamu
「まぁK国って言ってたしね…」
きりやん
「じゃあ、こっちの台に乗って」
きりやん
「姿勢まっすぐしてね…」
ワルツ
「へい…(ピシッ」
きりやん
「じっとしててね…」
きりやん
「えーっと…」
きりやん
「165cm…」
Nakamu
「しゃけとおんなじかぁ〜…」
ワルツ
「…?」
きりやん
「女の子で165はちょっと高いね」
ワルツ
「へぇ〜…」
Nakamu
「んじゃ次体重測ろう」
きりやん
「デリカシーというものがないのか?」
ワルツ
「別に体重どうでもいいし…」
ワルツ
「なんなら見ていて平気ですよぉ…?」
きりやん
「この子のデリカシーもあれだなオイ()」
Nakamu
「じゃあ、どうぞ」
ワルツ
「くらげさん置いとく…?」
Nakamu
「まぁ…そうだね」
ワルツ
「了解です…」
ワルツ
「待っててね、くらげさん」
ワルツ
「っし…」
ワルツ
「これだよね…?」
Nakamu
「そうそう!」
ワルツ
「っしょっと…」
Nakamu
「えーっと…」
Nakamu
「39kg…」
きりやん
「…」
Nakamu
「…」
ワルツ
「…?」
Nakamu
「…平均より少なすぎるね」
きりやん
「うん…少なすぎる」
ワルツ
「そうなんですか…?」
医者組
「うん」
ワルツ
「へぇ〜…」
きりやん
「じゃあ次は…」
________
Nakamu
「久々に測定とかやったなぁ…」
きりやん
「疲れたぁ…」
ワルツ
「大丈夫ですか…?」
Nakamu
「大丈夫大丈夫…w」
きりやん
「初期とかそんな感じだったし…w」
ワルツ
「ほぇ〜…」
ワルツ
「じゃあくらげさんと寝てくる〜」
Nakamu
「あ、ちょっとまって」
ワルツ
「?どうかしましたか…?」
Nakamu
「これスマイルに届けてきて」
Nakamu
「後、今から仕事やってもらっても良い…?」
ワルツ
「…それ終わったらたくさん寝れる…?」
きりやん
「まぁ、寝れるね」
ワルツ
「じゃあ…やる…」
Nakamu
「彼奴等より優秀そうだわぁ…←」
きりやん
「確かになぁ…←」
ワルツ
「?じゃあ、届けてきまーす…」
Nakamu
「…後輩って良いね〜」
きりやん
「いいねぇ〜」
きりやん
「あ、てかスマイルの場所教えて無くない?」
Nakamu
「…あっ()」
________
ワルツ
「♪〜」
ワルツ
「早く終わらせといて」
ワルツ
「くらげさんと寝たいなぁ〜…!」
ワルツ
「…?」
ワルツ
「侵入者…」
ワルツ
「中央フロアか…」
ワルツ
「…ここどこ?←」
ワルツ
「てかスマイルさんどこに居るの?←」
ワルツ
「…?」
侵入者
「動くな」
侵入者
「ここの総統、または幹部に会わせろ」
ワルツ
「…貴方侵入者…?」
侵入者
「…そうだが?」
ワルツ
「じゃあここ中央フロアか!」
侵入者
「…は?」
ワルツ
「あ、ねぇねぇ!侵入者さん!」
ワルツ
「僕の能力見たい?」
ワルツ
「それとも素で戦いたい?」
侵入者
「…どっちでもいい」
侵入者
「さっさと総統か幹部のところn」
ワルツ
「背負投げぇ!!!」
侵入者
「あがっ!」
侵入者
「いってぇ…」
ワルツ
「背負投げ!決まったぜぇ…( ・´ー・`)」
侵入者
「良いから連れて行けよ!」
侵入者
「俺は爆発系の能力…」
侵入者
「俺に近づけば爆発すr…」
ワルツ
「どうでもいい〜」
侵入者
「最後まで聞けよアホ!!!」
ワルツ
「いや、僕アホじゃないですけど…」
ワルツ
「正直アホなのかもわからん←」
侵入者
「こうなったら…力づくで…」
ワルツ
「しょうがないなぁ〜」
ワルツ
「そうやって」
ワルツ
「貴方がうるさいから」
ワルツ
「貴方は僕を」
ワルツ
「怒らせちゃったみたい」
侵入者
「…はぁ?」
ワルツ
「少しだけ能力使ってあげる」
ワルツ
「ここの国に、そして」
ワルツ
「僕に手を出した罰だよ」
ワルツ
「くらげ:透明」
侵入者
「!?消えた…?」
ワルツ
「パレット、カラー選択:黄」
ワルツ
「雷魔法”トニトルス”」
侵入者
「えっ…ちょ、まっ」
侵入者
「Ω\ζ°)チーン」
ワルツ
「ふぅ…」
ワルツ
「やっと静かになったぁ…」
シャークん
「何事…!?」
きんとき
「中央フロア遠いってぇ…」
シャークん
「雷の音したけど…」
きんとき
「きりやんの能力…?」
シャークん
「きりやんは確か医療室だろ…?」
きんとき
「遠すぎるか…」
ワルツ
「あ、それ僕です」
借金組
「…え?」
ワルツ
「いやぁ〜」
ワルツ
「このクソジジイうるせぇから」
ワルツ
「雷で気絶させましたぁ〜!」
ワルツ
「あ、ちなみにこのジジイ侵入者です」
シャークん
「え、あ、おう…」
きんとき
「やっぱりパレット凄いね〜…w」
Nakamu
「雷うるさいっ!きりやん手加減しろや!」
きりやん
「俺じゃねぇわ!!!」
きりやん
「さっきまで一緒に居ただろ!」
Nakamu
「…確かに()」
Broooock
「寝てたのにぃ…ブザーで起きたんだけど…」
スマイル
「全員集まっちゃったよ…」
ワルツ
「あ、スマイルさん」
ワルツ
「これなんか測定の記録」
スマイル
「あぁ…ありがと…」
スマイル
「今それどころじゃないけどね…←」
きんとき
「まぁ…此奴は牢屋にぶち込んどいて…←」
ワルツ
「あ、能力使っちゃったけど…」
ワルツ
「大丈夫でした…?」
Nakamu
「基本はいつでも使っていいから」
Nakamu
「大丈夫〜!」
Broooock
「俺寝てくる…」
きりやん
「お前は仕事しろ」
Broooock
「めんどくせぇからなぁ…」
シャークん
「はいはい…頑張って〜」
Broooock
「誰か終わってない人一緒にやろうよぉ〜」
Nakamu
「終わってない人と言われても…w」
きりやん
「お前だけしか終わってn…」
医者組
「…あ」
ワルツ
「僕まだやってませんよ…?」
Broooock
「じゃあ一緒にやろうぜぇ〜」
ワルツ
「賛成〜」
スマイル
「ワルツはまだ仕事渡してないから待って…」
ワルツ
「Hey!Please!」
スマイル
「わかったから…w」
Broooock
「俺のも!」
スマイル
「落ち着け?」
きんとき
「子供と親みたい…w」
シャークん
「きんときも親みたいな時あるけどな」
きんとき
「え?←」
Nakamu
「じゃあ、頑張ってよ〜?」
Nakamu
「特にBroooock」
Broooock
「僕だってちゃんとやるよぉ…」
きりやん
「まぁ…ファイトw」
ワルツ
「行こうぜぇ〜…!」
Broooock
「へーい…」
シャークん
「…なんかマジで兄弟みたいだな」
きんとき
「ワルツ君もぶるっくと仲良さそうだし…w」
きりやん
「あ、ワルツ女子らしいぞ」
借金組
「…えっ?」
Nakamu
「まぁその反応だよな…w最初…w」
スマイル
「まぁ、一人称とかで考えたりすると」
スマイル
「男子って思うよな…」
きりやん
「まぁ、俺らも元の場所に戻るぞー」
皆「はーい」