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🗝「で、話って何?」
ローレンは首を傾げながら葛葉が作ってくれたカフェオレをちょびちょびと飲む。
💧「簡潔に言うと」
💧「デビューしませんかって…スカウトが来た」
🗝「ふぐッ…」
ローレンは口から溢れたカフェオレを拭う。
🗝「バンドとして?」
💧「うん」
💧「nqrseのお父さんが企業した会社でエナープロダクションって言うんだけど」
ローレンの隣で聞いていた葛葉がピクっと耳を動かす。
🗝「そこって多国籍で有名なモデル事務所じゃ?!」
🥂「お!よく知ってるね」
💧「新しくアーティスト部門が出来るみたいで、そこにどうかって」
🗝「わあー」
🗝「いぶとふわっちはどうなの?」
💧「んー…俺は結構乗り気かな」
🥂「俺はプロ憧れてギター始めたからね」
🗝「そうなんだ…」
💧「事務所行って話を聞いた上で俺も決めようと思ってるから」
💧「ろれもゆっくり考えてみて」
🗝「うん」
イブラヒムと不破湊はローレンに要件を伝えるだけ伝えるとリビングにある葛葉のプレステを起動させスト6にログインし始めた。
💧「よし、いちばん強いヤツ決めよう」
🗝「w」
🗝「くっさん!!いぶが勝手にスト6しようとしてる〜」
お皿を片付けている葛葉が呆れ笑いをしながらこちらに視線を向ける。
🎲「なに勝手にやってんだよw俺の豪鬼でボコボコにするしかないか」
🥂「やっぱリュウしかっしょ!」
その後スト6は4人を順繰りで回していき、白熱した試合を繰り広げていた。
🗝「キャハハ⤴︎︎︎」
🗝「やっぱエドだわw」
💧「うわー、ろれ強w」
不破湊のコントローラーがカチャカチャと音を立てる。
🥂「いやいや、これからやから」
ローレンのコントローラーもカチャカチャと隣で音を立てる。
🎲「リュウのコンボうざすぎるだろw」
KO!!
🗝「はぁ?!まてまて」
🗝「俺が負けるマ???」
その後何時間もゲームをし、「いちばん強いヤツを決めよう」という目的は既に忘れ去られていた。