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男子生徒が席についた後先生が来た
HRの時間だ
秀「起立、礼、着席」
起立の合図でクラスみんなが立ち、礼で皆が礼をし、着席で全員が座った
そして先生が話し始める
先生「えー早速だが今日は転校生が来ているロンさん、尚さん入ってきてください」
ロン「始めまして…天使ロンです」
尚「天使尚です」
先生「えーロンさんと尚さんは稲荷の隣で」
ロン&尚『稲荷?』
秀「ここです」
先生「あー稲荷は学級委員長だからわからないことがあったら稲荷に聞いてれ
ロン&尚「はーい」
ロン「よろしくな」
秀「よろしくお願いします」
尚「名前は?」
秀「名前?」
尚「うん名前だって稲荷は苗字でしょ?下の名前」
秀「稲荷秀…」
ロン「秀…ね覚えておくわ」
ロンと尚は名前を聞き満足したのか自分の席に座ったそして先生が再び喋り出した
先生「えーでは連絡は終わりだ、一限目は数学でプリントを使うから用意しとけよー」
クラスメイト「はーい」
秀「はい」
(授業してるとことか描くの苦手だから飛ばします🙏 )
一限目
二限目
三限目
四限目
五限目
男子生徒「んーー後六限目を乗り越えれば帰れるーー」
授業が始まり
先生「えー今日はテストをします、ちゃんと教えたことを復習していればできるはずですので頑張ってくださいねー」
先生はそういいテスト用紙を配った
『テスト』と言われた時はみんな嫌そうにえーっと言っていた
先生「では、初め」
はじめと言う合図で皆がテスト用紙とむきあい解答欄を埋めていった
僕は満点を取るため、お母様お父様に期待してもらうためいつテストが来てもいいよう毎晩夜遅くまで勉強していた
テスト時間が終わり皆がペンを置いた
先生「テスト用紙を裏にして後ろから回せー」
先生が皆のテストを回収して
先生「明後日くらいに返すからなー」
先生はそういったまた次のテストに備えて勉強しなければ、テスト終わりにそんなことを考えていた、普通ならば「やっとテスト終わったー」「やっと遊べるよー」などの考えをするのだろう、でも僕はそんなこと許されないべん今日は1日3時間以上やるのが稲荷家のルールだ
だから遊んでる暇なんてちっともない
帰りの会をしみんながカバンを持って教室をでて行く