➷ profile ─ ☁️
♕ 柊 紫月
Hiiragi Sadu
♜ 叢雲 添
Murakumo ten
*➷* take off ─ ☁️
「 キミが望むのなら 、オレは何処へでも連れて行くよ 」
なんて 、君は小さい時に私に誓ってくれたっけ 。
こんな “ 約束 ” 私だけが覚えてるんだろうな
君の記憶の片隅にも無いんだろうな ─ 。
あはは 、ホントにいる ~(笑)
笑い声を響かせて突然登場したのは “ 叢雲 添 ”
聞き慣れた声 、聞き間違えるわけが無い
いつも突然現れて突然消える
どういう事なのか全く分からないし 、察しも着こうともしない 。
「 添 、どうしたの ? 今日は “ 例のカノジョ ” との予定って言ってたよね 」
「 やー 、紫月がお酒の場に行ってるって聞いてね 。」
急いで来ちゃった ─
なんて只事を列べる 。そしてニヤリと嗤う
全く 、… 関係無いのだから早く帰って欲しいものだ
「 あはは 、帰れって顔してる 」
「 分かってるならさっさと帰りなさいよ 」
“ 好きだよ ”
そう 、一言だけ残してそそくさと帰っていったあの日以来
私と君の距離感は変わった 。
… と言っても 、変わったのは私だけ
一方的に避けてしまってる
私は “ 好き ” と言う感情を君に持ったことがない 。
そう伝えようと思ったのに 、さっさと帰ってしまった
あぁ 、君はあの時「 返事は要らないから 」「 オレのアピール 、待っててね 」
なんか言ってたっけ … ?
クズ男の言葉なんかこれっぽっち信用してないけどね
… でも 、今日だけはトクベツ
2⁄14
スマホのカレンダーに書き込んだ日にち
「 バレンタインデー !! チョコ頑張れ 」
という文字をしっかりと見直して 、君に一言を告げる
「 ねぇ 、一杯どう ? 」
コメント
4件
試験おわったよ‼️
hshshshshshshshs ホントなんなん愛してるはすはすしたいあくちほんと文才ありすぎて困っちゃう添くんだったか‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️ まヂツンデレでしか得られない栄養素がある気がする(あくちのツンデレ🍺) まじで愛してるよあくち❤❤ 夢主のやつ待っててね😴😴