Maloだよー
なんか、続き書く気になったから書くねー
なんでもアリな人のみどーぞ!
〜翌朝〜
兄ちゃんが部屋から出てこない。
昨日の事があったからだろうけど、ご飯も食べてない。
まあ、兄ちゃんのことだから、1日くらい食べなくても大丈夫なはず….でも、ちょっと心配だ。
兄ちゃんの部屋に行こう。
それで、兄ちゃんとちゃんと話そう。
竜『兄ちゃんおはよ!』
蘭『ん…りんど♡』
蘭『なんで来たの?♡』
竜『兄ちゃんとちゃんと話したかったから来た。』
蘭『話す?何を?♡』
竜『兄ちゃんの本音教えてよ。』
竜『何をして欲しいのか、何を思ってるのか』
兄ちゃんの本音が聞けるなら、それ以上欲しいものなんてない。
だから、兄ちゃん。頼むよ、教えて。
蘭『…..ね竜胆に教えることなんてないよ♡』
竜『え?』
蘭『だって、竜胆は俺の気持ち全部分かるでしょ?♡』
竜『?』
どう言う事?
俺、知らないよ?
兄ちゃん?
蘭『竜胆には本音言ってるし、欲しいものは全部竜胆からもらったから♡』
蘭『俺には、欲しいものもないし、本音だってさらけ出してる♡』
竜『そう?なの?』
蘭『そーそー!♡』
竜『なら、兄ちゃんは、今ほっといて欲しいってこと?』
兄ちゃん。ほっといてって言ってたもんな。
でも、ほっといたら、兄ちゃん、ちゃんとご飯食べてくれる?ちゃんと生きてくれる?
怖いよ。
蘭『そうだよ。ほっといて欲しい。』
なんか、声のトーン変わった?
兄ちゃん?大丈夫?
もしかして、怒ってるのかな?
いや、そうだよな。昨日、あんなに酷いこと言ったもんな。
竜『兄ちゃんは、やっぱりほっといて欲しかったんだね』
竜『ごめん。兄ちゃん。』
蘭『大丈夫。』
竜『でも、ご飯はちゃんと食べてよ?』
蘭『食べるよ♡』
竜『うん。分かった!』
蘭『……。』
[蘭side]
朝か…。
なんで、起きちゃったんだろ。
竜胆…..あ、昨日喧嘩したんだっけ。
ヤバい。また、怒られるのかもしれない。
でも、竜胆はそんな事しないよね。
他の大人達とは違うんだ。
安心しよう。
竜『兄ちゃんおはよ!』
竜胆…?来てくれたの、?
こんな俺のために?
返事、早くしなきゃ、いつも通りに、いつも通りにッ…..
蘭『ん…りんど♡』
蘭『なんで来たの?♡』
竜『兄ちゃんとちゃんと話したかったから来た。』
蘭『話す?何を?♡』
竜『兄ちゃんの本音教えてよ。』
竜『何をして欲しいのか、何を思ってるのか』
何を話せば良いんだよ。
俺の事を全部話して、竜胆はそれでも、”お兄ちゃん”として愛してくれる?
竜胆…俺、迷惑かけたくないよ。
もう、対立したくないよ。
ごめんね。
蘭『…..ね竜胆に教えることなんてないよ♡』
竜『え?』
蘭『だって、竜胆は俺の気持ち全部分かるでしょ?♡』
竜『?』
こう言ったら、竜胆の事傷つけないよね?
全部竜胆に伝えてるって言ったら、俺のこと散策したりしないよね?
蘭『竜胆には本音言ってるし、欲しいものは全部竜胆からもらったから♡』
蘭『俺には、欲しいものもないし、本音だってさらけ出してる♡』
竜『そう?なの?』
蘭『そーそー!♡』
竜『なら、兄ちゃんは、今ほっといて欲しいってこと?』
え….あ、そうなる?
そっか、そーだよなー笑
ほっといてくれた方が、竜胆にとっては兄の事気にしなくて良いから負担も減るよね。
ほっといてもらおう。
蘭『そうだよ。ほっといて欲しい。』
竜胆、これで良いよね。
これで、負担減るよね。
竜『兄ちゃんは、やっぱりほっといて欲しかったんだね』
竜『ごめん。兄ちゃん。』
蘭『大丈夫。』
竜『でも、ご飯はちゃんと食べてよ?』
蘭『食べるよ♡』
竜『うん。分かった!』
蘭『……。』
なんで、嬉しそうなの?
てか、俺の事なんてほっといて良いんだからさ、俺のことなんてどーでもいいんだからさ、俺のことなんて忘れて。
頼むよ。竜胆。
はい!終わり!
繋げ方が分からなくて、雑かもしれないです!
てか、ノベルむっずかし!
ヤバいくらい体力使いますね(?)
次回欲しい方いたらコメントで教えてください!
てか、全く関係ないけど、フォロワー様190人ありがとうございます!
めっちゃ嬉しいです!
じゃ!バーイバーイ
コメント
6件
ヤバいって1km走るぐらい?wwww