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START
※svrn注意※
rnは、好きな人がいる
気持ちは伝えてない
ー3/17ー
rnの20歳の誕生日から1ヶ月が経った
吐き気がして病院に行くと妊娠していた
帰ってきても驚きが隠せなかった
**誰とrnの子供、？**と「？」だったからだ
rn 「…」
jp「rn！」
rn 「ぇ、ぁ、はい、！」
jp 「おめでとう！」
rn 「あ、ありがとうございます、」
rn 「ですが、誰とrnの子供かわかんなくて、」
jp 「…は、？え、？誰かとヤった覚えないの、？」
rn 「…ない、、ですね、彼氏とかいませんし」
jp 「…ちょっと待ってて」
rn 「え、？あ、はい、！」
そう言ってjpさんはどこかへ行ってしまった
jpさんが場を離れて何時間経っただろうか
rnの隣にはnaさんが座っている
jp 「…rn」
na 「あ、帰ってきた、！」
rn 「…はい、」
jp 「好きな人っている、？」
rn 「……………います」
jp 「やっぱりか、(ﾎﾞｿｯ」
jp 「rn、rnは”暖胎病“だよ」
rn 「………え、？」
暖胎病、？
na 「詳しく教えてください」
硬直したrnの代わりにnaさんが言ってくれる
jp 「うん、発症すると男女問わず子供を孕んでしまう病気」
jp 「男性の場合は、発症と同時に体内に子宮が形成されるとされる」
jp 「発症の原因は、相手に対する拗れた愛情で結ばれたくても結ばれない、想いを伝えられずに心に押し込めているなど」
jp 「治療方法は、相手が発症者の愛情を受け止めてあげることで、発症者は神童のような清らかな子供を出産して治る」
jp 「結局は産まなくてはならない」
淡々と説明してくれる眼差しの向こう側から心配の色が見える
na 「なるほど、結局は産まないと、、ですか、」
jp 「そうみたい、」
rn 「…rnが、」
na 「、！」
rn 「rnが、好きな人を言ったら、愛情を受け止めてもらえるんですかね、？(ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」
jp 「っ、」
rn 「そもそもその人との子供かもわかんないのに、受け止めてくれるのか、(ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」
na 「…rnさん」
rn 「はい、(ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」
na 「きっと、受け止めてくれますよ(ﾆｺ」
rn 「っっ、！！(ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」
jp 「…で、rnの好きな人は誰なの？」
rn 「…svさんです」
sv 「俺ぇ！？」
na 「svさん！？いたんですか！？」
sv 「ずっといたし話も聞いてたよ！！笑」
na 「気づかなかった、」
sv 「酷くない？笑」
jp 「svさん」
sv 「？」
jp 「(sv見後rn見
sv 「…rn」
rn 「…はい、」
sv 「気づいてあげられなくてごめん、実はさ、」
(ﾁｭｯ
rn 「っ、！？」
sv 「俺も、rnのこと好きなんだよね」
rn 「っっ、、、！？//」
jp 「naさん、俺らはあっちへ行こう(小声」
na 「OKです(小声」
rn 「うぅｯ(ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」
sv 「ぉわっ、え？ごめんね、？どした、？」
rn 「よかったｯ、気持ちを伝えたらｯ嫌われるんじゃないかってｯ思ってたからｯ(ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」
sv 「…rnを妊娠させちゃってごめん」
rn 「いいえｯ、全然ｯ大丈夫ｯですｯ(ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」
sv 「…もう1回言うね」
sv 「rnのことが好きでした。付き合ってください、！」
rn 「…っっ、(ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」
rn 「はいっ、(ﾆｺ(ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」
その後、rnは無事、元気な赤ちゃんを産みました
おかえりなさーい
今回1番やばいかも
下手
まぁいっか☆
1546文字お疲れ様でした！
次回も楽しみに待っていてください！
それでは〜！
ばいらこ〜！
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