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30 - 第30話もし潔が最年少元プロサッカー選手だったら

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2023年03月18日

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もし潔が元最年少プロサッカー選手だったら






























この国には最年少プロサッカー選手がいた

その少年は世界中から注目が浴び欲しがるやつも多くなった

その少年のサッカーは全てが見えてるようなフィールドを支配しているような去サッカーだった

例えるならドイツ バスタード・ミュヘン 所属 ミヒャエル・カイザー

の目の使い方とにているとの事

でもミヒャエル・カイザーとはほんの少し違いその違いはまだわかっていない

そんな人材はこの国から消えたのだ

まぁ当たり前と言ったところかこんな弱小国では飽きてしまうのも納得はいく

だが彼が消えてからも世界中では彼の存在は消えなかった























『さぁ!𓏸𓏸選手!!どんどん抜く抜いていく!!此処でゴールを出せば勝利です!!ゴール!!!!!』

「…つまんな」

さぁ此処でつまんないと発したのは誰でしょーか

俺、潔 世一です

初めに言うのも癪ですが俺は元プロサッカー選手です

は?なんて思うのは当たり前

だってこんな奴があの人材?って思うでしょう

だが!!残念ながらこの俺なのです!!!!!

え?なぜ辞めたのかって?簡単です

試合中敵のミスでボールのコントロールが逆方向に行き奇跡的に俺の目に当たったそして、左目が負傷し使えなくなったからです

足ではないんだから行けるだろ?とはおもうかもしれませんが俺のサッカーは目と脳、ダイレクトシュートを使います

目が右目しか見えないって言う訳ではなく、唯単にこの理由を使ってやめようって思ったからです

左目は右斜めが真っ暗で良く見えません

まぁ理由は言わなくても理由あるしいっかってなりました

でもサッカー辞めるとしても俺の体はサッカーをしないとムズムズするっていうこれがサッカー馬鹿と言うんでしょう

そして何故かブルーロックプロジェクトとというものに強制参加という殴ってやろうかと思ってしまいました

てか俺ハ𓏸ポタ見たかったのにタイミング悪すぎないか?

それにウザイ奴とかまじで意味わかんないし…なんであんなマウント取り野郎なんかと…まぁでもマスターがいるからいいです

でも我慢できないかもしれません

━━━━━━━━━━━━━━━

ブチッ

そんな音がフィールドに響き渡った

カイザー「あ?」

潔「嗚呼いいよ、殺してやるから」

なんて物騒な事を言い出すのは俺、潔世一だった

数分前━━━━━━━━━━━━━━━

潔「はぁ〜」

カイザー「なんだなんだ?世一ため息とは随分疲れているのか、体調管理もできないなんて哀れで可哀想だな」

ネス「カイザー、世一が可哀想だよまぁでもそんなのがストライカーになるなんて…情けないですw」

潔「…あ”?」

ネス「おや?世一怒るんですか?心が小さいんですね」

カイザー「しょうがない世一は短気だからな」

潔「お前らッッ…」

黒名「落ち着け、潔」

潔「黒名…」

カイザー「世一君はほんとに俺が好きねぇ」

潔「は?お前今なんつった…?」

黒名「死守死守」

カイザー「聞こえなかったのか?仕方ねぇな世一君のためにもっかい言ってやる🎶世一は俺の事が”大”好きなんだな」

潔「…」ピキピキ

ネス「世一返事はないんですか?」

カイザー「世一はツンデレなんだ仕方ないさ」

ネス「ですね」

潔「裸の王様は黙ってろ!そして100回死ね!!!!!」

カイザー「クソピエロがよく喚くものだな」

ネス「カイザーの侮辱罪イエローカードです」

潔「こんのッッ…!!」

カイザー「世一俺と一緒に練習してやるぞ」

潔「は?」

ネス「感謝の返事は?世一」

潔「やらねぇよッッ!!俺は今から目のケアがある!!!!!気も使えねぇのか??」

カイザー「ほぉ?負けるのが怖いと」

潔「…あ”??」

ネス「まぁ世一はフィジカルも無ければカイザーに勝つなんて有り得ません」

潔「勝つのは俺に決まってんだろ??」

カイザー「やらねぇんだろ?それぐらい怯えているのだ」

ブチッ

潔「嗚呼いいぜ、殺してやるから」ピキ

カイザー「…それこそが世一だ🎶」

黒名「潔、目のケア…」

潔「大丈夫、すぐ終わらせる」

━━━━━━━━━━━━━━━

カイザー「世一〜、すぐ終わらせるなんて言ってたクソピエロはどこのどいつだぁ??」

潔「…はぁ…はぁ」

やっば、…目の疲労がやべぇ…これが元プロサッカー選手とか笑えるわ…

早く終わらせたい早くベットで横になりたい…あ”ぁ”〜ッッ”…やだなぁ…この目

使いづらい…慣れなきゃ、だって俺は適応能力の天才なんだから

潔「…これからだっつーの」

カイザー「ほぉ?それは楽しみだ」

1点決めたら、もう帰るまじで無理これ以上はサッカーに被害が起きる

潔「なぁ、カイザー」

カイザー「あ?なんだ?」

潔「知ってるか?」

カイザー「??」

潔「俺がこの位置でゴールできること」

カイザー「…は?なんの冗談だ」

潔「…冗談??冗談なんて言ってどうする、つまんないこと言うな」ボンッ

カイザー「ッッ…?!」

潔「……ッッ…」

やっぱ、久しぶりすぎて体がにぶったな…

カイザー「おまっ……は?」

ネス「…どういう……」

潔「…ほんとにこの目嫌いだよ」ボソ

カイザー「…?」






























みんなって天才なのになんで小説とか書かないんかなって思う、絶対人気になるしフォローしてくれる人増えるし、不思議だ、こんなうちにコメントしてくれるのが嬉しいです

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コメント

39

ユーザー

最高!続きが見たいです!

ユーザー

ほんと神作よね。右目治ったらまた最強になるんだろうな

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