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コメント
2件
やぁばい、 大好き、、リク応えてくれて ありがとう… もう一周 読んでくる 🙃
おっかえり〜読み終わったよっ!!🌸 うわあ、2話もシリアスだったね…。夕暮れの教室、誰にも言えない夢、そして「応援する」って言ったdnくんの言葉が本当に胸に刺さった😭💕 「俺は笑わないよ?」からの「責任取る」「応援する」って、それだけでmfくんの世界が変わった感じがすごく伝わってきて…泣ける。 海の底に光が届くみたいって比喩、めちゃくちゃエモい。この2人の関係性が尊すぎます…!!続きも絶対読むね⋆♡
わんく っ しょん ⚠︎
曲パロ です .ᐟ ご本人様 とは 関係ありません .ᐟ
今回は シリアス です .ᐟ
krpt の mfdn で ‘ ウミユリ海底弾 ‘ 。
夕暮れ。
誰もいない教室。
窓の外にはオレンジ色の空が広がっていた。
mfは一人、窓際の席に座っていた。
手にはノート。
そこには何度も書き直した文字が並んでいる。
けれど。
誰にも見せられない。
見せたら笑われる気がした。
否定される気がした。
だからずっと隠していた。
mf
「……はぁ。」
ため息が漏れる。
最近、何をしても上手くいかない。
頑張っても届かない。
期待されても応えられない。
そんな気持ちが積もっていた。
まるで深い海の底に沈んでいくみたいだった。
ガラッ。
教室の扉が開く。
dn
「あれ? mfくん?」
mf
「dn。」
dn
「まだ帰ってなかったんだ。」
mf
「まぁね。」
dnは笑いながら隣の席へ座った。
犬みたいに人懐っこい笑顔。
いつも通りだった。
dn
「なんか元気なくない?」
mf
「そうかな。」
dn
「そうじゃない?」
mf
「……。」
dn
「当たり?」
mfは苦笑した。
誤魔化そうとしても無理らしい。
mf
「俺さ。」
dn
「うん。」
mf
「夢があるんだよね。」
dn
「へぇ!」
mf
「…でも笑われそうで。」
dn
「なんで?」
mf
「無理だって言われそうだから。」
言葉にすると情けなく感じた。
本当は誰かに聞いてほしかった。
でも。
聞いてもらうのが怖かった。
否定されるのが怖かった。
dn
「俺は笑わないよ?」
mf
「……え?」
dn
「だって、mfくんの夢でしょ?」
mf
「でも現実的じゃないし。」
dn
「それでもいいじゃない?」
mfは目を見開く。
dnは本気で言っていた。
dn
「俺さ。」
mf
「うん。」
dn
「頑張ってる人の夢を笑う人、好きじゃないんだよね。」
dn
「それに。」
dn
「mfくんなら出来そうじゃない?」
その言葉が胸に刺さった。
優しく。
温かく。
けれど強く。
mf
「……そんな簡単に言う?」
dn
「言うよ。」
mf
「無責任だなぁ。」
dn
「じゃあ責任取る。」
mf
「どうやって。」
dn
「応援する。」
mf
「それだけ?」
dn
「それだけ。」
二人とも吹き出した。
教室に笑い声が響く。
久しぶりだった。
こんな風に笑えたのは。
夕日が差し込む。
オレンジ色の光が教室を染める。
まるで海の底に届いた光みたいだった。
mf
「……聞いてくれる?」
dn
「もちろん!」
mf
「長いよ?」
dn
「大丈夫じゃない?」
mfはノートを開く。
震えていた手は、もう少しだけ落ち着いていた。
誰にも見せられなかった夢。
誰にも話せなかった想い。
それを初めて口にする。
隣にはdnがいる。
だから大丈夫だと思えた。
窓の外。
夕焼け空を鳥が飛んでいく。
まるで海から飛び立つみたいに。
mf
「ありがとう、dn。」
dn
「どういたしまして!」
その笑顔につられて。
mfも少しだけ笑った。
#曲パロ