テラーノベル
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カタギの🌸と旦那の1⃣
1⃣「おい🌲ぃ お前は今日運転手兼護衛じゃ」
「さっさとこ〜い!」
🌲「え?はい!」
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🌸「🌲くんだよね?今日はよろしくね」
「1⃣さんの妻をしています。🌸です」
🌲「っ!!!」
「カシラの奥様!!!あっ!🌲です!」
「1⃣のカシラの舎弟です!よろしくお願いします!」
🌸「ニコッ」
1⃣「行くぞ 予定に間に合わなくなるノダ」
🌲「は、はい!」
1⃣のエスコートで車に乗り込む🌸
意外とすいていたのですぐについた
1⃣「頭気をつけるノダ」
そういい手でぶつけないようにしつつ手を差し伸べる1⃣
🌸「ありがとうございます」
🌲「(うわかっけぇ〜✨ てか奥さん美人〜♡)」
そう思いながら🌸を見ていたら突然視界がグルンっと変わりガチ恋距離に1⃣がいた
1⃣「フールボーイ変な目で野田神の嫁を見てみろ?1不可思議刺してやる」
🌲「ヒッ」
2人で仲良く個室へ行き🌲はドアの前に立つ
🌲「(ミス即ち死!ミス即ち死!)」
料理を持ってくる人を一人一人まじまじと見て怪しいとこを探す
🌸「またこうやってゆっくり2人で食べれるのは本当に幸せですね」
1⃣「そうだな」
返事と同時に🌸の頬を摩る
🌸「フフ 少しくすぐったいです」
1⃣「この位我慢せぇ」
🌸「あら意地悪なこと」
1⃣「フンッ」
🌸「ふふふ(*´v`)」
そんな幸せそうな声をドア越しに聞き耳立てる🌲
🌲「(1⃣のカシラ泣 めちゃ幸せそうですやん泣 生で見たいですぅぅ泣)」
と1人で泣いてるやばい人に1人のウェイトレスが近づいてくる
🌲「(ん?)ちょぉまち もう頼んだもの無いはずや なんやそれ」
ウェ「あっ、はい これは1⃣様がいつも愛用して下さっているお礼で調理長からの結婚記念日ケーキだそうです。」
🌲「なんやそれ!めっちゃえぇやん!」
「はよもってったって!」
ウェ「はい…(ニヤッ)」
🌲「(ケーキ見て2人はどんな表情するんやろぉ♡絶対幸せですやん!ほんまおめでとうございます 1⃣のカシラァ♡♡)」
とか呑気に妄想していた瞬間…
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ウェ「天羽組若頭野田一!!!その命差し出せ!!!!!!死ねぇぇぇ!!!!」
1⃣・🌸「っ!?」
突然すぎることに一瞬動きを鈍らせた1⃣が撃たれると思ったその時
パーンッ!!!
1⃣「っ!!??」
1⃣が撃たれると思ったその時1⃣の前に🌸がおり🌸の肩を玉が当たる
1⃣「🌸!!!!」
🌲「てめぇ!!!何晒しとんじゃ!!!」
ウェ「じゃまだボケ!!!(殴)」
🌲「グヘッ!(倒)」
珍しくかっこよく登場したが綺麗に殴られ1発ダウンの🌲
🌸「大丈夫…です…かすり傷です」
1⃣「ここで待ってるノダここは遮蔽物が多い」
「おいゴラ🌲 今すぐたって🌸を守れ」
🌲「ヒッ!!はい!!!!」
1⃣「貴様はこの野田神の大切な妻を傷つけたんだ楽に死ねると思うなよ?」
「ぜってぇ逃がさねぇ」
この後えげつないくらい刺されて息絶えた
🌸を急いで闇医者へ連れていき数週間したら治るとのこと
1⃣「もうあんな無茶な真似するなバカチン!」
🌸「フンッ大切なあなたが死んじゃうなんて嫌だもの 庇うことの何が悪いの!手の届くとこなら私だって守りたいもの!説教されてもこれは譲りません!プイッ」
1⃣「ナッ!!ったく…言いたいことはわかったノダ」
「もうこれ以上説教とかはせん…」
「だが本当に心配した…から」
「帰ったらずっとくっつかせろ」
🌸「それは私も嬉しいです(*^^*)♡」
1⃣「フンッ…」
ふんっと言いながらも優しく頭を撫で軽くおでこにキスをするそこを見てほのぼのする🌲
🌲「(いやぁほんまどうなるかと思ったわァてかカシラと奥さんのイチャイチャめっちゃ目の保養ですやん!!)」
と全てよしと言わんばかりの顔でウンウンしていたがそれで終わるわけは無い
1⃣がとりあえず🌸を舎弟5人と🌕に送らせる
そしてニコニコだった顔が一気に怖い顔になる
そして小走りに🌲の元へ行き🌲がん?っと言う顔をしたと同時に1⃣が手に力を込め🌲を殴る
🌲「ギャァァッスゥ!!!!」吹き飛んだ
1⃣「てめぇ!!どこに目ぇ付けとんじゃクソボケが!!!てめぇがもっと隅々まで見ときゃ🌸は傷すら追わずただただ楽しい状態で帰れたってのに!」
「ふざけんのも大概にしろ!!まだ半グレ気分なら大阪に帰れやクソ雑魚が!!!!」
🌲「ごめんなsっガハッ!!!!!」
めちゃヤキを入れられた🌲
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家に帰り玄関のドアを開ける
1⃣「帰ったノダ」
🌸「おかえりなさい1⃣さん」
ほわほわと微笑む🌸に心が浄化されムギュっと抱きつく1⃣
1⃣「痛みはまだあるか?」
🌸「もう大丈夫ですよ」
1⃣「ん…そうか…」
この後全然離れてくれなくなりました。おわり
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