テラーノベル
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W:「涼ちゃん、お酒飲んだな
….お仕置きしなきゃだね」
R:「….ふえっ?」
しまった!!
デートの約束事項でお酒禁止だったぁ~
R:「そのっ、おじさんとグラスでビールを
少~し 飲んだだけだよ~?
元貴は運転だから勿論 飲んでないしぃ~」
W:「…何杯?」
R:「えっ えーっとぉ…」
人差し指を1本立ててみる
W:「….」
もう1本立ててみたけど、
僕を無表情で見る
観念して手のひらをパーにした
R:「手料理が美味しくてつい~ あはっ♡」
W:「、、、、はぁ~まったく、
涼ちゃんはアルコール入ると
可愛いさ倍増し過ぎて、危険なんだよ。
元貴に襲われたらどうするんだよー」
R:「ごめんなさい….ってか、
若井の方が危険だよー!
僕に、、、その、、、
やらしい事するしぃ….///」
元貴の居ない日に
若井は僕を抱くようになっていた
優しい瞳に見つめられ
綺麗な長い指先で触れられると、
ゾクゾクして僕は若井を受け入れてしまう
W:「涼ちゃん、やらしい事って?」
笑顔で顔を近付けて来る
僕は恥ずかしくなって下を向く
W :「エロいキスとか?」
クチュッ
わざとリップ音がなるようにキスをする
W:「気持ちいセッ○スとか?」
耳元で囁かれて
体がカッと熱くなる
R:「////////」
W:「涼ちゃんこそ
欲しそうな、やらしい顔してるよ」
そう言うと僕の唇を割って
舌を入れた
コメント
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いけ、若井さん