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元は🔞シーン書く予定だったんですよ?でもこれ以上書いてたら100話ぐらいまで行きそうなのでせめて!20話で抑えたいので卒業までとばします


勇 今日で俺はここの高校に卒業する。はずだ






__佐野勇斗さんが失踪してから3ヶ月が経ちました__






ピッ






仁)またこれみてんの?






勇)ッ、ごめ、なさい、泣






仁)こんなニュース見ちゃダメって何回も言ってるでしょ






勇)う、、ん、あ、あのっ、今日卒業式、、






仁)そーだね。それがどーした?






勇)俺、参加しないと!、






仁)だーめ、もう先生には俺が親のふりして言ったって何度も言ってるじゃん。






仁)俺しか見ちゃだめ。






勇)仁人しか、、みないよ、?♡






仁)そーだよね。俺しか見ちゃダメ






仁)じゃ、俺先輩方に挨拶しなきゃだから行ってくる。






勇)ッ、!うん!気をつけて、?






仁)はーい。


勇)逃げなきゃ__






勇 俺はとにかく逃げたくて逃げたくてあんな恐怖にもう逢いたくない。いつの間にか、ご飯もろくに食べずにいなかったからなのか。倒れてしまった






勇)ッは、?!まってここどこ、!






勇 仁人の家ではない。と思ったら近くのコンビニで俺が倒れていたらしくバイトの人が裏まで運んでくれたらしい。






バ)もしかして、佐野勇斗、、さん?






勇)ッ、、!はい、、!泣






勇 嬉しかった。でも警察には話さないで欲しいそう彼には伝えた。あの人にバレたら何をされるか分からなかったから__






勇 これから怖いならここのコンビニで寝泊まりしていっていいとの事だった。だいたい残業で残ってる人もたまに寝泊まりしていくらしい。そこで少しでも感謝を伝えねばとここのコンビニで働くことにした。もちろん名前は伏せて鈴木なんて偽名で。






バ)勇斗さん流石ですね、、!覚えるの早すぎます!笑






勇)そーですか?笑 嬉しいです!






勇 俺は顔を少し隠し気味でいる。だけどなんかここのコンビニにイケメンがいる、、なんて噂がすぐに広がりかなり有名店となった







仁 あの卒業式以来勇斗が消えた。どこに行ったのだろうか。なんで離れたの。俺はこんなにも愛してたのになんで行く前笑ってたの。なんでいつも泣いてたの。俺が好きなんでしょ。なら離れんなよ、

仁)ここじゃ、ない、

仁 俺は至る所を探した。なんだか最近イケメンがいるなんて噂のコンビニにも行った。けど勇斗はいなかった。ただ__

なんか怪しかったんだよなぁ、鈴木ってやつ。

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