君だけを見てるよ

お久しぶりです！言い訳させてください。テストがあったりして忙しかったんです！でもテストも一通り終わったのでこれからまた書くのを再開していきます。

また飛びます数ヶ月後とか

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仁）鈴木、かぁ笑　バレないわけないじゃん

仁　彼は逃げた。俺から逃げた。もうどこにいるのかも把握済み笑　よくないよね ~ 、鈴木とかいう偽名使って ~ 、コンビニ店員してるとか笑　俺が見破れないわけないのに。

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勇）ありがとうございました ~ ！

バ）僕少し裏行きますね。商品減ってきたので

勇）はい！わかりました ~ ！

ｶﾗﾝｶﾗﾝ

勇）いらっしゃいま、せ、、、

勇　なんで仁人いるの、どうしよ、怖い、バイトさんも裏行っちゃったし、とりあえず平常心、

仁）お願いしま ~ す

勇）はい、、362円です

仁）現金で。

勇）では、こちらの機械に ｯ＿＿んぐ ｯ?!

仁）静かに。バタバタしない

仁）俺から逃げたのが悪いでしょ？少し眠ってもらうだけだからさ、

ﾊﾞﾀｯ

仁）ありがとうございます ~ 笑

バ）仁人さんの為になるなら笑

仁）は ~ い、これ。

バ）うわ、こんなに貰っていいんすか？

仁）だって ~ 、こいつだもん。俺が初めて好きになった人。もちろん今も。だからこの位の感謝は伝えなきゃ笑

バ）勇斗さん幸せものですね。

仁）ほんと、幸せ者なのにど ~ して俺から逃げたのか。逃げたら二度と元の世界に帰れなくなっちゃうのにさ笑

仁）ほんとバイトくんには感謝してる。またね

バ）は ~ い。お幸せに（♡）

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~ 数ヶ月前 ~

バ）勇斗さんが裏方に行ってる時に声をかけられた

仁）この男、知りませんか？

バ　その写真は勇斗さんの写真だった。俺は勇斗さんが「何があっても誰が何を言おうと俺のことを伝えないで」そう泣きながら言ってきたことを思い出した

バ）どなた、、ですかねぇ、？

仁）鈴木＿＿鈴木玲央はどこいる？

バ　誰も知らないはずの偽名がバレていた。

仁）はい。100。

バ　渡されたのは茶封筒。100…の意味はまぁ、お金だよね。

バ）います、ここに鈴木玲央、、いや佐野勇斗くんが

仁）そっかぁ、俺彼のことが欲しいの笑分かる？それで、君に協力して欲しくて

バ　「金ならいくらでも渡すから彼が欲しい」そう要件を伝えて「また1ヶ月後」なんて言って去っていった。正直俺は怖かった。何もされるかも分からないし勇斗くんが何をされるかも分からないからでも、こうでもしないと、俺の命も守れないし、、、合ってるよね？この選択