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もう下書き在庫ないです

御本人様に関係ない
























┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈nk視点


kn「…でも、昔のことと言っても話すことないなぁ、」


「なんでもあり!きんときの町はどうだったの?」


kn「…俺の?最悪だったよ。治安が悪くてね」


「…その話も、あ、魔法ができるようになった話とか! 」

kn「わかった。ちょっと長くなるかもだけど…」














┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈kn視点


俺の町は、とにかく最悪でさ。魔法が使えない人がいればそいつらは虐められて当然。って感じだし、魔法が使えたとしても強さで比べられてた。……俺の居た町の名前がさ、 マジア町って言うんだけど。マジア町は勇者の剣がある場所なんだ。その勇者の剣がある所には魔法を使えない人達がこれがあるせいで俺たちはこんな目にあってんだ。って剣を無理やり抜こうとしたり蹴ったり。それは最悪だった。


実はさ、俺みんなと離ればなれなる前から魔法使えたんだよね。


nk“え?!そうなの?!”


うん。俺がみんなが持ってないおもちゃ持ってたの覚えてない?


nk“まっったく覚えてない”


ま、そりゃそうか。俺はマジア町についた時から魔法が使えたから最初の方は結構慕われてたんだけど、歳を重ねてけば周りも魔法が使えるようになって、俺の魔法は物を出すだけだから弱い判定されちゃってこき使われてたよ。

こんな酷い町だなんて信じられなくて、お母さんも閉じこもって。お父さんは戦士として出されて帰ってこなくなって。だからもう俺が勇者になって変えるしかない。そう思って勇者の剣をとって今って訳。











┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈nk視点


「…すごい、過酷だったんだね、」


kn「まぁ、優しい人もいたけどね」


「マジア町は平和だと思ってた、てか、勇者の剣抜いてよくバレなかったね」


kn「あぁ、全員ボコしてとった。」


「…脳筋、?」


kn「まぁまぁ……nakamuは?あの町に着いてから」


「えっとね〜」











俺の町は コウジォ町っていうんだけど、まぁ噂のとおりお金はなくて、昔な感じだった。最初は慣れなかったけど、町の人はみんな優しくて、すぐ慣れていったよ。困ったらみんなで助け合う。そんな優しい町だった。

……で、俺の魔法は町についてから半年ぐらいかな?に出てきて、もーやばかったよw、朝起きたら周りが氷になってて。で、すごく寒くて、自分の身体もどんどん氷になってきて。何が起きてるのかわかんなくて寒くて涙出てくんだけどそれも全部氷だし、息もやばいし、まじで死にかけてた。でもその時家中が寒くて、周りの家の人が気づき始めたんだ。それでお母さんが俺だって気づいて、部屋に入ってきたけど寒すぎて駄目で。町の炎魔法を使う人が強い力を使ってやっとだったよ。

で、そこからこのすごい暖かい服を着て、とりあえず抑え込んで自分が凍えないようにしてるんだよね。これでも魔法制御できるようになってんだよ?!











「まぁ…魔法制御で悩んできた感じかな?」


kn「…どっちも悩み方違うね」


「んねっ!……でも、父さん無事かなぁ〜」


kn「え、nakamuのお父さんも戦士?」


「んーん。俺の父さんは治療の方。1年に1回ぐらいで手紙きてたんだよね。まぁ今はきてないけどね!」


kn「そんな明るく言うことじゃない」


「…でも俺らの故郷の人は父さんいないのが普通だからさ。」


kn「まぁね?」















そんな話をしながら、俺たちは夜を過ごし、朝になって出発をした。
















「…さぁっ!どこに行くの?」


kn「とりあえず、 ケンズ町が近くにあるから行く。そこで魔王の本ないかなーって感じ 」


「なんだっけ。知識の町?」


kn「そう!資料がたくさんありそう」


「よし!なら行こう!れっつごー!!」


kn「ちょっ、走ったら危ないよー!!」























「…お!!あそこじゃない?!」


kn「ほんとだ、!入ろう!」


「ごー!! 」

ヒュンッ




ボトッ




「……え?」


kn「…な、nakamuっっ!!指っ、指!」


「…ぎゃぁぁ?!俺の、俺の小指がぁぁぁ?!」


kn「ヤクザみたいなってる!!ねぇ?!」


「……いやでも治せたわ。そうだ氷にすればいいじゃん」


パキッ


kn「…痛くないの?」


「ばか痛いけど驚きが勝ってる。でも今氷にしたから痛くないわ」


kn「…てか、誰が……」


「…!あの人じゃない?!あの家の屋根!」


??「…… 」

kn「…っ、」

「え、敵では無いよね、?話せばわかる、!」


その謎の人物に、俺はきんときの前に立って守りながら近づく。


ヒュンッ


もう1発飛んでくるが、ギリギリ避けて頬にかする。そしてそこをまた氷にする。


「…あのっ!俺ら怪しい者じゃないです!」


??「……nakamu、?」


「え、なんで俺の名前、」


影で見えなかった顔が見えて、綺麗なスミレ色の瞳が見える。


その顔は、なんだか見覚えがあった。


kn「…スマイル、」


sm「…お前ら、なにやってんだよ、?」
























┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

実は町の名前はknnkは魔法を違う言語でやって、無理やり呼んだやつです。

smさんは知識を違う言語で読みました。国は全員違います。


1 話1話が長いけど全然進んでないです。13話予定だけどめっちゃ越えると思います。

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