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チョコタルトかぁ。あたしも照に渡すって妄想で、作って見ようかなぁ🤔
私もふっかと同じでなんでめめが居んの?!ってツッコミしてた笑笑笑笑
※1話完結
※💛💜
ーーーーーー
💛 )「なんで俺のプリン食べちゃうの!?」
💜 )「だから!!知らなかったんだって!!」
💛 )「もう!!楽しみにしてたのに!!」
💜 )「は?!もう照なんて知らね!!」
俺は家を飛び出した。
💛 )「ちょっ、ふっか、!」
ーーーー
阿部の家
💜 )「どーしよ阿部ちゃん先生…」
💚 )「うーんそーだねー、笑」
🖤 )「やっぱり普通に謝るのが1番じゃないですか?」
💜 )「てか、なんで蓮が居るんだよ。」
🖤 )「いや、阿部ちゃんとバレンタイン何作ろっかって話してたんで。てか、急に来たのふっかさんだし。」
💜 )「そうなんだけどさぁ…」
💚 )「あ、じゃあさ一緒にバレンタイン作る?」
💜 )「は?」
💚 )「じゃあ、チョコタルト作って行こうと思います!!」
💜 )「なんで俺まで…」
🖤 )「岩本くんにあげるんでしょ?」
💜 )「うーん…そーだけど、俺全然料理しないし…」
💚 )「俺たちがいるから大丈夫!!」
💜 )「不安だよ…」(小声
💚 )「あれ?これ入れすぎた、?」
🖤 )「うわっ、!あっち!!」
まぁかくがくしかじかあって何とかあとレンジで焼くだけになった。
💜 )「ふぅ…疲れたぁ……」
💚 )「何とかできそうだね、笑」
🖤 )「…」(俯
💜 )「めめ?」
🖤 )「…」(寝
💜 )「ふはっ、可愛いやつ。ね、阿部ちゃ…」
阿部ちゃんは俺の肩に頭を乗せる。
💚 )「…うむぅ……」(寝
💜 )「こっちも寝ちゃって…」
やべ、俺も眠く…
ふ…
……っか…
ふっか!!
💜 )「ん、?」
💚 )「やばい!やばいよ!!!」
何〜?
と寝ぼけているとキッチンから焦げ臭い匂いが漂って来る。
🖤 )「みんな寝てて焦がしちゃった…」
💜 )「え、!?」
💚 )「しかも!!なんかベチョベチョなんだよ〜!!」
見てみると、チョコが溶けタルトの生地に少し染み込んでいた。
💚 )「あぁ!!てか、タルトの生地の部分焼いてからチョコ流して冷やすんじゃない!?」
🖤 )「確かに、、」
💜 )「もー!!何やってんだよ!!!」
🖤 )「まぁ冷やしたら何とかなるかもよ〜…」
💜 )「そーなのか…?」(拗
ーーー
家
💜 )「ただいま…」
💛 )「ふっか!!」(抱
💜 )「おっ、どーした?」(撫
珍しい。
照から抱きついて来てくれるなんて。
💛 )「ごめん。怒りすぎた。」
💜 )「俺こそごめんね。」
💛 )「俺!心配したんだよ!!もう帰ってこないかもとか!!メールも返って来ないし!!」
💜 )「え、!嘘!全然見てなかった。」
💛 )「ん、何それ。」
そう言って、ケーキの箱を見つめる照。
💜 )「あ、これね。」(開
💜 )「ほら、もうすぐバレンタインだからさ。作ったんだチョコタルト。」
💛 )「んえ!?あのふっかが!?」
💜 )「あのふっかがって!!失礼な!!笑」
💜 )「まぁでも、失敗しちゃって…」
俺は焦げ焦げのチョコタルトを出した。
💜 )「ごめん。もっと上手く作れたら良かったんだけど。」
💛 )「いただきます。」
💜 )「え、ちょっ照!?」
慌てる俺を気にせず、食べ始める照。
すると、照は少し眉のしわを寄せたけどすぐに俺の方を向いて微笑んだ。
💛 )「まぁちょっと苦くて美味しくないけど…」
💜 )「だよな…」
💛 )「でも、ふっかの愛が伝わって来る。美味しくないとか関係ないや。めっちゃ嬉しい。」
💜 )「ひ、ひがるぅ〜!!!」(泣
俺は、照に抱きつく。
💛 )「ちょっと抱きつくなよ〜!!笑」
💜 )「ひかるだいすきっ!!」(涙目
💛 )「俺も!」(強抱
めめと阿部ちゃんは、めめはこーじに阿部ちゃんは佐久間にチョコタルトを渡したみたい。
end