テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
4件
さいっこうです
ENTPside
……寂しい。俺はそう思うことが増えた、人とは喋っているし沢山遊んでる。じゃあなんで寂しいの?って思ったでしょ。そういうことじゃないなんて言うんだろ、俺じゃないとダメなこととか、俺だけ見てほしいとかそういうのが足りない、もっと求められたいって最近思うことが増えた、どうすれば…あ、いいこと思いついた♡
「INTPさ、俺の事大事?」
INTP「え。なに急に…そりゃ大事だけど…」
「俺ね最近寂しいって思うことが増えたの。人と話せなくて寂しいとかじゃなくて、俺じゃないとダメなこととか、なんだろ、特別感みたいなのが足りない」
INTP「それ俺に言われても何しろっていうの…?」
INTPは困った様子で俺の方を見てくる
「俺のおねがい聞いてくれる?」
INTP「まぁ、俺ができることなら…」
「なら簡単だよ…俺の首締めて沢山痕つけて」
INTPside
ENTPが寂しいって言うから何事かと思ったら首を絞めてくれなんて言われたから驚いた、正直傷つけたくない…けどENTPは大事だからENTPの意見も尊重したい、
「ほんとにやらなきゃダメ?」
ENTP「やってくれないの?」
とりあえず寝室に移動した。やりたくないけどENTPの願いならやるしかない…
「…やばそうだったら俺手離すからな」
ENTP「いいよ。」
返事を聞いた瞬間俺はENTPをベットに押し倒して首絞めた
グググ
ENTP「あ゛ッッゴホッゴホッ…カハッ…カヒューカヒュー」
とても苦しそうだった。5秒ほど首を絞めて離した。
「…大丈夫か?」
ENTPの方を見ると呼吸を整えている最中だった。でも俺には色っぽく見え我慢できずに首を絞めた。
ENTP「アガッ…待てッッて、カヒューカヒュー…ゴホッゴホッ」
苦しそうに顔を歪め抵抗をするあいつの姿に見惚れた。
ENTP「んだよ…最初はやりたくないってッ言ってたくせに…ッゴホッゴホッ乗り気じゃねぇかッ」
「なんかお前苦しんでる姿色っぽくてもっと見たくなった。」
ENTP「俺だから色っぽくみえる?」
「当たり前だろ 」
そう言うと満足そうに肌を見せてきた。
ENTP「ならさ、沢山痕つけてよ。俺はINTPのものって♡」
俺はそのENTPの言葉にゾクゾクした、正直自分でもこんな癖があるだなんて知らなかった。ENTPってマゾなのか?愛に飢えてるのか?依存されたいのか?…よく分からないがまぁいいか。俺の手で表情コロコロ変わんのたまらないし
そこから俺は沢山殴ったり蹴ったり…でも罵倒はせずに甘い言葉をずっとかけた。そうするとENTPはすごく喜んでくれていた。ENTPの意外な1面もしれたし、幸せそうだから俺は間違ってない…はず…今度ISTPにも勧めるか。