はい!今回は前回の続きです!前回のコメント暖かすぎて泣やる気に満ちております!のでこちらを描くのも捗りました!ありがとうございます!今回もいいねフォローコメントよろしくお願いします!ちなみに注意喚起は1番最初に書いてありますので初めて見るかたら最初から見ることをお勧めいたします!はい!では本編へどうぞ!(今回出てくる宗教団体の名前は架空のものであり架空宗教名メーカーと言うものからとってきたものです)
オーターは学園に行き様子に何か変化がないかのチェックと、ワースの様子を見に行くことが1番合理的だと判断したようでオーターは学園へ向かうことにした
学園
平日であることオーターが学園に到着したのが時刻は8時半くらいなので生徒は教室にいるため静かであった
オーター(、、、まずは、今授業を受け持っていないであろう教師に話を聞いてみるか…あの職員が言っていたことが本当なら噂出て回るくらいのはず、となれば教員も把握していないわけがない、、、とりあえず、職員室に向かうか、、、)
オーターはまだ昨日の疲れが取れていないのか少しぐったりとしている様で職員室へ向かった
職員室
オーターは静かにロックをし、職員室の中へ入って行ったオーターは神覚者なだけあり職員室にいた職員は心よく中に入れてくれた
職員「神覚者様は、何をしにこんなところに?」
職員室にいた職員が皆口々に何をしに?と疑問を投げかけてきた
オーター「少し気になっていることがありまして、そのことについて少し、、、」
オーターは答える
職員「気になることですか?お力になれるかは分かりませんが…」
オーター「…この学園内で最近変な宗教が流行っていると噂を聞きましたが何かその件で知っていることはありますか?」
オーターが単刀直入にそう疑問を問いかける
職員「宗教ですか?うーん…最近少し流行っているみたいですが、そこまで、まだ大きな問題を起こしたこともないですしまだ、そんなに大事にする必要もなく感じます、、、 」
オーター「そうですか…他に何か知っている情報はありませんか?」
職員「そうですね、、、あ、でもやはり宗教に入信してる人が孤立してしまいそうになっているのは見かけますが…」
オーター「その宗教の名前とかはご存知ないですか?」
職員「んー確か『愛新旧教』とか言ったものだったと思いますよ」
オーター「愛新旧教…」
職員「あまりよくわかりませんが最近できたばかりなのにも関わらず信者は結構いるらしいですよ、なんか信者な人が言うには教祖様を崇めれば皆の命を救ってくれたり、奇跡を起こしたりとかなんとか正直本当なのかも分かりませんが、、、すみませんこのくらいしかわかりません」
オーター「…いえ、重要な情報ありがとうございました」
オーターは職員にお礼を言い職員室から出ていった
コメント
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わー!続きめっちゃ楽しみ! あと、いつも面白くて見てて楽しい話をありがとうっ!
面白かったです! 続き待ってます!