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貴方を愛してるの。

1 - あたしの事愛してる? 竜胆編

♥

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2024年02月14日

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ねぇ、竜胆…?

竜胆は私のこと好きなの?

無意識に私は言葉がでてしまった。

スマホを触っている竜胆は手が止まった

もちろん私は竜胆の彼女。

私は竜胆を信じている

想像どうりの返事を待っていた

竜胆は口を動かした

「あーうん好きだよ」

「何?それだけ?(笑)」

私が想像してない返事が返ってきた

返事が適度で私は裏切られた気がした

私は心の中で

(なにそれ、

「あーうん好きだよ」「何?それだけ?(笑)」

私は竜胆のこと好きじゃなくて愛してるのに)

私はすぐさま口を動かした

好きだよじゃなくて「愛してる」でしょ?

私は竜胆を凄い誰よりも愛してるのに

竜胆もすぐ口を動かした

「俺束縛彼女とか無理なんだけど(笑)」

「別に「好き」も「愛してる」も意味変わんねーよ(笑)」

私は腹が立った

(束縛?私がするわけがない )

(なんで笑ってるの?「好き」と「愛してる」は意味は違うよ、)

竜胆のスマホからメールが来た

竜胆は私に話しかけてきた

「ねー〇〇今日急な予定入ったから今日の夜の予定キャンセルで」

私は今日の夜のディナーを楽しみにしていた

「急な予定って、」

「私今日のディナー楽しみにッ、」

竜胆は私のことは空気かのように無視をして 準備をしていた

急な予定って何、 私は気になって仕方がない

「少し着いてくだけ、!」

私もすぐさま用意して竜胆の後ろをついて行った

しかし竜胆が来たところは夜の六本木。

私(ここに急な予定ってあるの?)

竜胆は誰かと待ち合わせしてるようだ

少し待ってると誰かが来た模様

私はチラッと見るとそこに居たのは

竜胆と知らない女の人だった。

女「竜胆くーん♡待ったぁ?♡」

竜胆「俺もいま来たよ!ぜーんぜん待ってないよ♡」

女「じゃーあ何処行くっ?♡」

竜胆「好きなとこで良いよ♡」

女「てゆーか彼女さんだいじょーぶ?♡」

竜胆「だいじょーぶ♡ほら?行こ?♡」

甘ったるい香水がここからでも鼻の先までくる

私は呆れた

(へー竜胆そんな女が好きなんだ)

私は気づいたら涙が溢れていた

(なんでっ、竜胆も私のこと「愛してよッ、」)

私は竜胆が帰ってきたら話をしようとした

はっくしゅん!!夜の六本木寒ー、

(ッ、昔の竜胆は、)

高校の頃の竜胆と〇〇

〇〇 はっくしゅん!!(さっむー、こんなん風邪ひいちゃう)

竜胆 わぁっ!!

〇〇 んぐッ(びっくりしたぁぁ)

竜胆 ねぇいつものセーターは?寒いし風邪ひく

〇〇 今日に限って忘れたのっ、

竜胆 これ着なよ温まるよ

竜胆 じゃーな!また明日学校でなー!

〇〇 えっあ、(ありがとう言わせてよ!!//)

(あー昔に戻りたい)

(今の竜胆冷たいし、)

そう考えながら帰っていると

誰かにぶつかった

私「すっすいません!」

??「んっ??♡あーごめーん♡」

何処かで聞いたことのある声

私は頭の中で思い出そうとした

私は思い出した

あっえっ!?らっ蘭さん?!

蘭「あー〇〇ちゃんだったのー♡」

蘭「あれっ竜胆はー?♡」

私はさっきのことを思い出してしまった。

蘭「あっれぇ?♡竜胆と喧嘩ー?♡」

私は言葉が詰まってしまった

あっ、えっと、あのっ、

蘭「いーよいーよ♡ゆっくり話して♡」

蘭「とりあえずー竜胆となんかあったのは分かったからー♡近くのご飯屋行こー♡」

私 「えっはい?!」

蘭「それでー竜胆と何があったのー?♡」

私 (さっきのことを話す)

蘭 「んーー♡それは大変♡けどー竜胆は〇〇ちゃんのことだーいすきだと思うよっ♡」

「本当ならいいですね!(笑)」

蘭「ーー♡ーーーーー♡」

私「ーーー!ーーーーーー?」

蘭「ーーー♡」

蘭「そろそろ帰るかー♡」

「お会計おねがいしまーす♡」

店員「お会計〇〇万円です」

私 「!?⁉」

「蘭さん!?私お金持ってません?!!」

蘭「だいじょーぶ♡俺が払う♡」

お店をでる((

私「本当に良かったんですか、?!」

「何かお礼でもっ!!」

蘭「じゃーあ♡竜胆と話し合って、これからのことちゃんと決めてね♡」

私「はいッ!!」

私「ここらへんで大丈夫です!わざわざ送ってもらいありがとうございますっ!」

蘭「だいじょーぶ♡竜胆のことよろしくね♡」

「じゃーね♡フリフリ」(手を振る)

私「お気を付けて!フリフリ」

家に帰ると竜胆がリビングで座って待っていた

竜胆「どこ行ってたんだよ」

・・・

私「 竜胆真面目に話すね。」

竜胆、急な予定あったんだよね?私見ちゃった。

私以外の女の人と会うの

竜胆「、、、」

「バレてたのか。」

でね、言いたいことがある

私達別れよ。

竜胆「?!!」

「〇〇!待ってくれ!俺が悪かった!」

バタン((〇〇が出ていく

私「はぁー、やらかしたー、 」

「これから竜胆とどの顔して会えば、」

・・・コツコツコツ

私「んっ?、」

「?!」(誰かから口を抑えられる)

フラッ

おじさん「おっと、やっと俺のモン♡」

私 (んぁっ、ここ何処、)

おじさん「やっとおきたね♡」

「君が起きるの待ってたよぉ♡」

おじさん「やっと君は俺のもの♡」

触ろうとする

私「嫌だ、触んないで、」(誰か助けてっ)

バンッ((銃声

私(?!!)

??「そのきたねー手でさわんじゃねーよ」

おじさん「君誰?♡」

??「お前知らねーの?」

おじさん「えっとぉ、」

竜胆「おっせぇな俺は灰谷竜胆だ」

「じゃあ早速だけどお前◯ね」

バンッ((銃声

おじさん「・・・」

竜胆

「〇〇!大丈夫か!?」「俺が悪かった(泣)」

「もうあの女とも会わないー(泣)」

「俺の前から居なくならないで、!」

私「うんうん笑大丈夫だよ笑」

「だから泣かないでーー!笑」

一ヶ月ぐらい竜胆は〇〇にべったりだったとか?笑

あたしの事愛してる?  完結

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