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『ねーショウくんなんか変わったの気づかない?』
星導「えー、何急に」
星導「前髪切った?」
『違うー!!』
星導「背伸びた?」
『伸びたかもしんないけど、、違う!』
星導「わかんなーい降参」
『もー、、、髪の毛染めたんだよ!一番わかりやすいでしょ!?』
星導「あーなんか紫ぽい」
「言われてみれば」なんて興味なさそうにまた本に目を戻す
ショウくんと同じだよ、とは言えなかった
『なんの本?』
星導「んーほらみて」
星導「世界の芸術品」
『へえ、、なんか難しそう』
星導「別に、面白いよ」
前にかかる綺麗な紫色の髪を耳にかける
星 導「…何?」
『 あ、いや 髪綺麗だなって』
星導「ふーん」
『何よふーんて』
星導「なんか今日挙動不審だなって」
『はあ?』
『そんなことないけど…』
星導「何企んでるか知らないけど、
俺ちょっと友達の家に漫画返しに行ってくる」
『んー』