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いつも飄々としていて、余裕そうな顔をしている🦖が、なんだか今日は随分と余裕が無さそうだ。何かあったのか?そう考えていたら、上の空だったことに気づかれてしまった。
「⚡のくせに、随分余裕じゃん。」
熱っぽい視線と、いつもよりも荒い仕草で髪をかき上げたその姿が、あまりにも色っぽくて思わず息を吞んだ。
「そっちこそ、随分余裕ないやん。」
いつもこっちばかり乱れて醜態を晒してるんだ。少しくらい煽ったところで罰は当たるまい。たまには乱れた顔も見てみたい。今ここで、形勢逆転といこうじゃないか。
服の裾を引っ張って、バランスを崩したところで、馬乗りになる。たまには上から見る🦖の顔も悪くない。
「⚡…?」
驚いてまじまじと見つめてくるのが可愛くて、そっとキスをする。この照れ顔を見られるのは、俺だけの特権だ。
いつも🦖がしてくれるみたいに、そそり立つそれを舐める。
「ッ…//ダメッ♡出るからぁ…離してぇ♡あッ……//」
勢いよく出たそれを口で受け止め、迷わず飲み込んだ。
いつも見ている景色と違って、ポワポワしている🦖が可愛く見える。いつも達した後に俺の顔をニコニコしながら見てくるのは、そういうことなのかもしれない。
しばらくして、🦖が慌てる。
「ぺってして!もしかして飲み込んだ?!」
何も言わずに軽く頷くと、不味いでしょ?って。むしろ甘いけどな。
こんなかわいい姿が見れるなら、たまに俺から襲うのも悪くないな。まぁ、すぐに逆になるけど。
ほら、さっき散々煽ったから、根に持ってるかも。今日は寝れないな。