コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ガラ
葵「あれ?ねーねちゃんっ」
葵「旧校舎の方へ行ったと思ったけどどうしたの?」
寧々「あ、葵…」
花子「………」
華音「あー…」
茜「………」
いや、ここでヘマなことはしたくない…
七番様に見られたくない
バレるかもだから
バレたくない理由?そーんなの簡単!…言っていい?そりゃ…七番様が下劣なエロガキだから!
花子「ヤシロ、悪いけど」
寧々「え」
花子「ちょっと入りまーす」
寧々「ひぃ…!?」!?
華音「…は?」
いやいや、なにしてるの!?
寧々の体にスルスル入って…え、は??
光「うわーーーーっ先輩ーーー!?」
葵「寧々ちゃん?」
茜「どうしたの?」
いやこれ大丈夫じゃないよね…
巻き込まれたくないからそーっと離れようかな…
光「大丈夫っすか?」
葵「保健室行ったほうが…」
パシッ
寧々(花子)「…葵」
華音「え…………」
寧々(花子)「私になにか隠してることなぁい?」
華音「は、え……」
光「花子!」
茜「アオちゃん!!」
華音「……どうなってんだよ!?」
寧々「あ…は……は……」
華音「あ」
上に…つまり寧々の体が…乗っ取られたって訳ね…
光「任せてくださいよ!」
何か話してるけど…こっちは…
寧々(花子)「葵…」
寧々(花子)「私に隠し事してるの?悲しい…」
葵「ねねちゃん?」
寧々「やめてーーーっ!葵に変な子だって思われるーッ!」
そりゃそうだろ…うん、私でも無理だ!
光「す、すんません…」
寧々「光くん!?」
華音「あ…え、どうしよう…」
寧々(花子)「どうしても話してくれないなら」
寧々(花子)「いっそ…その口塞いじゃおうかしら♡」
華音「は…💢」
寧々「いっいやぁぁー!?」
うわああああああああああああ!
華音「……!?」
今回ちょっと短いね!