甘々♀太中成分過多、えち描写 がありますが通報は×
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秋の晴れた日の午後三時過ぎ、
仕事が一段落着いて、残すは首領に報告書に判子を押してもらうこと位になって、執務室には疲れきった中也と、飴を舐めながらスマホを見つめる太宰の2人っきりになった。
「飴ちゃんあげる」
突拍子もなく太宰が呟く
「あ?、ん、あんがと、」
と適当に返事をすると太宰が近付いてきて
「口開けて、」
と飴を舐めながら呼びかけた
飴を口に入れてくれるのだろう、と疲れによる判断力の低下で
何の疑いもせず大人しく口を開けると太宰が顎を掴んできて、太宰の口内で溶かされ温まった生暖かくもう少しで舐め切る大きさの飴が口に放り込まれた。
甘ったるいソーダの風味が口いっぱいに広がった、
「何しやがんだくそさ b」
「糞鯖だなんて…悪いお口は塞いであげようね、」
とにんまりと笑ったと思ったコンマ3秒後にはまた舌で口を塞がれる、
弱いところばかりを執拗に攻められ、思わず声が出てしまった
「ふふ、此処が何処か忘れてない?余り大きな声で喘いでしまったら、皆にバレてしまうよ」
一頻り行為を終えると口を離して太宰が耳元で囁く
「ンなん、言われなくてもわかってるわ、早くどっか行け」
目がとろん としてしまって、吐息混じりに 僅かばかりに残った理性で抵抗する、そうしている間さえ 、太宰はブラの上から、硬くなったところを くりヾと弄っていた、が
「そお、じゃあ辞めだ 。 無理矢理 されても 気持ち良く無いでしょう ?」
何時も自分がどうやって私と致しているのか思い出してほしい 、が 、
弱いところばかり弄られて 下の方が 疼いてきたのも 事実である。
「云わせる 、気かよ 」
蕩けた瞳で精一杯睨みつけるも
「何を ?」
しらばっくれていて、完全に楽しんでいる
云うのは絶対厭だ。 それなら、此の儘彼奴を帰らせて1人でシたほうがまだマシなのでは…?
「あ”~、もういい…帰れ、」
「其のつもりだってば」
期待していたのと違う、という表情を見せながら書類を持って太宰は部屋から消えた
静まり返った部屋。
それに相反するように 矯声が小さく漏れる
あれしかされてないにも関わらず、愛液が漏れる
散々太宰に開発されたすきなところ を弄るがうまく絶頂に達する事が出来ない
「くそ、いけな」
涙ながらに呟くと 扉がきぃ 、と開いた
そこには今一番会いたくない女が立っていた
「大変そうじゃない?」
にんまりと、それでいて非常に愉快そうに微笑む。
「手前ッ、何しに来やがった…ッ」
「様子見だよ 。でも上手くイケないようだから、
助けてあげる 。」
そう言い切ると、中也の乱れた服を脱がせ 、
恥部が良く見える状態で、胸を愛撫しつつ 下の方に指をいれる、
「わぁ、すんなりじゃないの 。」
「うっせぇ 」
顔を逸らしつつ口では軽口を言い合う
あ、そろそろ イけそう、…
なんて思ったくらいに 太宰の手が止まる
「なァんて、そんなに簡単にシてあげるとでも思ったの ?」
「して欲しい?」
小さく頷くと
「なら、どうして欲しいか云い乍、可愛くお強請りしてよ、チャンスは1回ね」
誰がそんなことをしてやるものか。そう云えば佳い、そんな事、頭じゃわかってる。
でも、体が火照っている、
もうはやく、イきたい…
マトモな理性なんて、もう残ってなんて居なかった
「だ、…太宰さまに おまんこ掻き回されて、乳首弄られて、イかせて欲しいです… 」
嗚呼、最悪の気分だ、 の筈…なのに、
体は正直で 、こうしている間にも 下が疼いて、火照って、仕方ない
「及第点かな 、お望みどうりにしてあげるよ 」
ポートマフィアと探偵社宛にメールが1件、同文が太宰の手によって送られる
夜は、まだ長い。
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