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ミオ × フブキ

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ミオ × フブキ

2 - 作業通話

♥

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2025年04月08日

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うちはいま、ルイとおかゆと作業通話をしている。作業通話はみんな同じように頑張ってるから作業の進みが良い。


「じゃ、そろそろ解散しますか」

「そうだね、ふたりともおつかれさま」

「ミオちゃんもルイもおつかれさま〜」




ガチャ、といきなり扉が開いた


「ミオ」

「ふ、フブキ?!寝たんじゃないの?」

「今日はミオがいないと寝れない気分だったの」

「そうなの、それはそうと、いざと言うときのために防音室には入らないでって言ったでしょ」

「配信じゃないんだしいいじゃん」

「よくないよ、フブキ」

「ミオがしっかりしとけばいいんだよ」

「そーゆー問題じゃないでしょう」

「うるさいなあ、ん」

「っ?!」


眠いのかすこしご機嫌斜めのフブキに急にキスされ、抵抗できなかった。


「っ、ふぶき…」

「ミオがいけないんだよ、白上が来てるのに作業通話なんてするから」

「…前から約束してたし少しだけって約束だったでしょ」

「白上からしたら長かったもん」

「そっかそっか、ごめんね」

「適当に返事しないで」

「してないよ、さみしかったんだね」

「もう、わかってないな、んっ」


再びキスされたが、今度は中々離してくれなかった。


「んん…!」

「っは、はぁ…」

「っぷは、ふ、ふぶき、」

「ふふ、白上の気持ち、わかった?…って、え?」

「な、なによもう」

「これ、通話切れてなくない?」

「え?」



「いやー、フブミオてえてえ」

「フブミオはがち」

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