テラーノベル
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ゼロムスさん 「なんとか出来たぞ…」
カオスさん 「お疲れ様、ありがとな!」
私はゼロムスさんに造られた存在。
理由は、エクスデス、つまり私の前世が死んだから意思を引き継いで欲しいという事で
造られた。
でも残念ですが、私に記憶のデータは引き継げませんでした。
アルテマさん 「よろしくお願いします!エクスデスさん!」
私 「何故その名前何ですか?」
アルテマさん 「ふえっ!?えっと〜その〜…」
ゾディアークさん 「私の我儘だな!」
アルテマさん 「ゾディアークさん!助けてください〜!」
私 「我儘…ですか?」
ゾディアークさん 「そうそう!私がエクスデスに会いたくて…!」
バハムートさん 「…」
私 「バハムートさん、何故哀しんでいるのですか?」
バハムートさん 「えっ?」
私 「感情から読み取るに何か辛いことがあったのでしょうか?」
カオスさん 「おい〜!ゼロムス!」
ゼロムスさん 「ヤベ…感情読み取る機能付けちゃった…」
カオスさん 「何やってんだよ〜!」
カオスさんは何故か怒ってる、
ゼロムスさんとアルテマさんは慌ててる、
バハムートさんは哀しそうに笑ってる、
ゾディアークさんは楽しそう。
どうして?
私は何もすることがない為、夜空を見に来た。
何も感じないですけどね。
ゾディアークさん 「エクスデスも居たのか!」
私 「ゾディアークさん」
ゾディアークさん 「暇になったか?」
私 「何もすることが無いので、ゾディアークさんも暇ですか?」
ゾディアークさん 「まぁ〜そんな感じだな!というかエクスデスと話したくて!」
私 「何故ですか?」
ゾディアークさんはにっこりと笑う。
ゾディアークさん 「私の神友であり家族だから」
私 「しんゆう?」
ゾディアークさん 「そう!神に友って書いて神友!」
私 「親しい友ではないのですか?」
ゾディアークさん 「エクスデスが考えてくれたんだ。だから神友」
私 「私が…?」
ゾディアークさん 「エクスデスは最初から最後まで私の味方で居てくれてた。
だからありがとね。一緒に居てもらえて嬉しいよ」
ポタ
ゾディアークさん 「エクスデス!?大丈夫か!?何か私やらかしたか!?」
私 「えっ…あっ…故障…ですかね?」
ゾディアークさん 「…エクスデス、涙は素敵な物だよ。故障じゃないから」
私 「素敵な物…ですか」
ゾディアークさん 「そう、だから、大事にしてくれ」
私 「…はい」
バハムートさん 「ゾディアーク、お前は変わったな」
ゾディアークさん 「あらら、バレたか?」
バハムートさん 「前に比べて明るくなって、楽しそうに笑って、無理してるんだろ?」
ゾディアークさん 「あ〜あ…何でお前はそんなに勘がいいのか」
バハムートさん視点
エクスデスはゾディアークを庇って死んだ。
それからゾディアークは笑うようになった。
きっと約束を最期にしたからだろう。
エクスデス 「ゾディアーク…これからも…笑っててくれ。私は、それが幸せだから」
ゾディアーク 「分かった!絶対に約束するから!」
あの後私達と更に関わるようになって、
ゾディアークは人が変わった。
でも時に啜り泣く声が聞こえた。
それを知ったゼロムスがエクスデスの代わりを造った。
それがアイツだ。
二人は本当に仲が良かった。
エクスデスもゾディアークも、自分から話すタイプではなかったが、
それでもお互いに想いあっていた。
だからゾディアークはずっと辛かったと思う。
だけど絶対にめげたりしなかった。
アイツは強い、だからエクスデスも嬉しいと思う。
自分の傍で優しく笑ってくれる存在が居るのは幸せなはずだから。
だから私は絶対に二人を守る。
今度こそ、幸せにしてみせるから。
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