どーも!今小説のデータ消えてぐずぐずしながら書き直してるルナです…
今回は、初ノベル小説!夢主ちゃんの名前何にするか悩んでたら部屋に鉱物の図鑑があって楽でした!
【鉱物の図鑑】↓
まぁ、この画像は写真撮るのめんどくて画像をあさってとってきたものなんだけどね。
では、0話 長旅から、ただいま どうぞ!
スイカ「たたた大変なんだよー!!!」
コハク「どうした?スイカ。」
スイカ「向こうで、倒れてる人がいるんだよ!」
コハク「案内しろ。スイカ」
スイカ「こっちなんだよー!」
コハク「しっかりしろ!」
???「…」
スイカ「怪我いっぱいしちゃってるんだよ…もしかして、死んじゃったんだよ…?」
コハク「いや、呼吸はまだある。」
コハク「千空たちのところまで運ぶぞ!」
スイカ「分かったんだよ!」
ゲン「あれ?千空ちゃん、コハクちゃんとスイカちゃんは?」
千空「知らねーよ。」
クロム「おーい!せんくー!!!」
千空「あ?どーした。クロム。」
クロム「コハクみてねーか?いま、どーしてもゴリラチームのコハクの力が必要でよぉ。」
千空「だから知らねーって。」
龍水「ハッハー!千空!スイカは何処だ?」
千空「知らねーって。」
羽京「千空ー!スイカちゃん見てない?ほかの子たちが探してて。」
千空「…羽京、テメーもか。」
クロム「たっく、どこ行きやがったんだよ。あの二人。」
スイカ「大変なんだよー!!!」
羽京「よかった。スイカちゃん、村の子供たちが心配してたよ。」
クロム「そんなに慌ててどうしたんだよ?」
コハク「そこの森で倒れている奴がいたのでな、運んできたのだ。」
千空「…誰だ?こいつ。」
龍水「確かにな。見たことがない。」
羽京「本当だ。僕も見たことがないよ。」
???「…ぁ」
コハク「目が覚めたのか!」
???「うわぁぁぁ!クマがぁぁぁぁ!!!追いかけて…あれ?クマは?」
スイカ「大丈夫なんだよ!ここにはクマはいないんだよ!」
???「ここは…石神村…?」
コハク「顔に火傷痕… !スピネルか!」
スピネル「もしかして、コハク⁉知らない間に、この村も随分と変わったじゃんか!行ってくる!」
クロム「おうよ!空飛びマシーン「気球」なんかもあんぜ!」
スピネル「空飛びマシーン⁉何それ!?見に行く!」
スイカ「怪我は大丈夫なんだよ?」
スピネル「怪我なんてどうでもいいんだ!気球のほうが大事!」
スイカ「行っちゃたんだよ…」
千空「だから誰だ?アイツ。」
コハク「あぁ。スピネルについて詳しく話そう。」
スピネルは7つのころ、石神村から、旅をしに出た。
彼女が村を出た理由は、ただ、村の外の世界を見てみたい。そんな好奇心だった。
村の者は皆、彼女を引き留めたが、彼女は聞く耳を持たなかった。だから、そのまま行かせた。
彼女が村を出る前、最後に「奇跡(カムバック)を持ち帰ってくる。」と告げ、そのまま出ていった。
昔からスピネルは探求心&好奇心の塊だった。クロムとはしょっちゅう石や木の実や花などを集め、遊んでいた。
もちろん、ルリとコハクも巻き込んでいた。
そして、7つになった誕生日、村を出た。
スピネル「ただいまぁ!」
クロム「なにか持って帰ってきたのか?」
スピネル「大正解。**100億万点**♪奇跡(カムバック)を持って帰ってきたよ。」
コハク「ほう。では、その、奇跡(カムバック)とやらはなんだ?」
スピネル「それは、私たち以外にも人はいたんだよ。ケッコーやばかったからすぐに帰ってきたけど。」
千空「クックック。詳しく聞かせろ。スピネル。」
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