あぃぇぇぁぁうえはーす(?)
早速どーぞ
クロノア…K
トラゾー…T
ぺいんと…P
死神…S
side…視点って意味
━━━━━━━━━━━━━━
T side
K 「ちょ。、ぺいんと……?」
T 「何だったんですかね~…」
K 「さぁ,,,」
めっちゃ焦ってる感じ
あったけどな、
K 「……」
K 「ぁ、あのさ…」
T 「、はい,なんでしょう?」
K 「言わなきゃいけない事って…
なんの事…なの……?」
T 「ッ!、」
そういえば…
そんな事言ってたな……
いや~カッコつけて言ったなんて
言えねぇ~……!!
まぁ…ちゃんと
言わなきゃいけないことは
あるけど……
ここで……言うか…?
T 「っあの、、実は……!」
いやッ……でもなぁ…!!
言うならもっと
カッコつけたいよなぁ!
K 「?」
う〜ん……
やっぱ今言うのはやめとこ()
T 「 ,,,
やっぱり……今は内緒で…!」
K 「ぇ~っ…、なんだよ もぉ~!」
T 「すみませんって, (笑 ”)
でも…いつかは言いますよ」
K 「ぃ、いつかって……
いつ言うかだけ教えて!」
T 「いやッ…それは~……
おれも分かんないんで…」
K 「そんなぁ~……」
本当に言えたらいいな
俺が持ってる
「監禁性恋愛症候群」のこととか
「同性愛者」のこととか
…あわよくば
クロノアさんに
「好き」
って
言えたらいいのになぁ…
K 「とらぞ、?」
T 「うぇあッ?!(?)
あ、はい…」
K 「ぃや、大丈夫かな?って…
ぼーっとしてたから…」
T 「ぁ、っ考え事…ですかね」
K 「え、またぁ?
最近多いね考え事」
T 「ま〜、そうっすね…
同じこと無性に考えちゃって…」
K 「そんな事あるんだ…?」
T 「はい!特に最近は……
丁度1ヶ月前ぐらいにも,,,ね、」
K 「………ぁ,~…
おれもあったかも……」
T 「ぉ、まじっすか?」
K 「うん、まじまじ。
トラゾーと同じで
1ヶ月前ぐらいに………」
K 「まぁ,というか
1ヶ月前からずーっと…かな、」
クロノアさんは少し
寂しそうな顔で言った
クロノアさんも大変なんだな…
K 「……で,
言わなきゃ行けないことの
ヒント頂戴!」
T 「ぇ、ヒント……?」
K 「うん」
ひ,ひんと…
ヒントねぇ…?
T 「ぁ , ,」
なぁんだ
1番分かりやすいヒント
あったじゃん
T 「いいですよ」
K 「ん,やったあ!」
T 「きっと……
クロノアさんにとっては
”普通” じゃないこと…ですかね」
K 「え,普通じゃないこと?」
T 「はい,
分かりやすいでしょ?」
あ、まずいなこれ
自分で言ったけど
視界滲んでる
涙かなぁ
堪えないとなぁ……
好きな人にこんな事言うの…
こんなに、、、
辛いんだなぁ,悲しいんだなぁ…
K 「普通って……なんだろーね」
T 「っ……え…,?,」
T 「あの,それって…
どういう…?」
K 「ぁ~,,
えっとね,人それぞれ
普通って概念は持ってると思う」
K 「でも……,全員に共通する
普通って…無いんじゃないかな?」
T 「……,」
K 「うわ、……
なんか言ったわいいけど
恥ずかしいな,これ……//」
T 「ありがとう…ございます…」
K 「へ……,…。?」
T 「いや,なんか……
刺さりました,ここに!」
俺はそう言って,
自分の胸に手を当てた
K 「そ,そう……かな?」
T 「はい,!」
クロノアさんは
恥ずかしそうに,……
そして,
ちょっと嬉しそうに。
[℡] プルルルルル,プルル……
突然,クロノアさんの
スマホが鳴った
K 「あれ,ぺいんとから……?」
T 「?」
K 「はぁ~い。もしもし?」
P[あ,クロノアさん?]
K 「うん,どうしたのぺいんと?」
P[─────。の件に
ついてなんすけど,,]
K 「あー……。
確かに,ちょっとトラゾーに
聞くから待ってて~」
P[ 了解で~す!]
T 「んで,なんの話
してたんすか?」
K 「そうそう,
夏祭りの件について…だって」
T 「夏祭りの?」
K 「うん,,」
K 「トラゾー今、事故のせいで
骨折とか色々してるらしくて,」
K 「治るまで……
あと1ヶ月はいる…みたいで。」
T 「ぁー……夏祭りまで後
1ヶ月もないですからね…」
K 「そうなんだよねぇ…,。」
T 「でもそれって,,
完治するまで…ですよね?」
K 「?、うん……」
T 「別に完治しなくて
いいっすよ,」
K 「え、……?!。
いやそれはだめでしょ!」
T 「別に俺は移動さえ出来れば
いいんです!」
K 「でもぉ……」
T 「それに……」
K 「ん,,」
T 「クロノアさん……
今年で高校卒業だから…
せっかくなら”全員で”」
T 「楽しい思い出…
作りたくないですか?」
K 「っ~!」
T 「だから俺は…
それでいいんです……!」
K 「うん…………。
俺のために…ありがとう」
T 「いえいえ,!
……ぺいんとに連絡…しますか」
K 「うん,,!」
K 「ぺいんと~!」
P[あ,クロノアさん,!]
K 「トラゾーは───。。」
P[……!
────。─,]
あぁ,。はやく……
夏祭りがこないかなぁ――
コメント
5件
あぁ、うん…なんだろ、うん…好きッッッ‼︎ いやぁ…早く夏祭り(編)来ないかなぁ〜続きめちゃくちゃに楽しみしてる〜‼︎‼︎
いやん次回も楽しみですぅ……