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__廊下


『あの、こんなに急いで如何したんですか?』


「おや、聞いてなかったかの?潜入捜査じゃ。」


『潜入?長期ですか?』


「いや、祝賀会への潜入じゃ。まぁ、ちと大変かもしれないの。」


『大変…あ!真逆…色仕掛けじゃ….』


「そうじゃ、私は反対しのにのぉ。鴎外殿は断固としておったわ。」


色仕掛けか~…初めても何もあったもんじゃないよね

やだな~ 嫁入り前の女子を何だと思ってんのよ



__首領室


「やぁ、よく来てくれたね。」


『…はい。』


「敵組織の祝賀会に潜入してほしくてね。詳細は聞いたかい?」


『…はい。』

「まぁ、そんな気張らずとも。中也君も一緒だからね。」


え”゜ マァァァァァァジデェェェェェ!?

え、正装ちゅやが見れるって事で良いよね!?ね!!



『スッ…分かりました。ですが、私どれす持ってません。』


「問題ないよ。ポートマフィアのを貸すからね。アクセサリーも好きなのを選ぶといい。」


何か成金背広ことフィッツ君みたいなこと言ってる



『有難うございます。失礼しました。』


あ。色仕掛け忘れてたわ。


まぁ…適当に行くか!

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