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第二十二話 騒がしい勉強会
ya「tt、これってこの解き方で合ってる?」
tt「ん〜?どれどれ……うん、合ってる」
ya「よかった〜!ありがと!」
現在俺はyaくん、ur、jpの3人と一緒にurの家で勉強会中。
なぜurの家かというと、4人で勉強会をするにあたり、学園から1番近く、親御さんの都合がついたのがurの家だったからだ。
tt「urは?課題の調子はどう?」
ur「いや〜もうバッチリよ!」
tt「えっとどれどれ…」
俺はurの課題を覗き込む。
tt「お前まだ半分も終わってないやんか!!」
ur「…え?ここまでじゃないの?」
tt「お前まずテスト範囲自体把握してない…?」
ur「…テスト範囲ってどこまで?」
tt「嘘やろ…」
jp「うあああ〜!!!わかんないよぉぉぉ!!!」
その時jpの叫び声が聞こえてくる。
tt「はあ…どしたん?何があったん?」
jp「もう俺無理ぃ!!頭おかしくなりそう!!助けてtt〜(泣)」
tt「もおぉ!!お前うるっさいなぁ!教えたるからちょっと静かにせんかい!えっと…これはさっき教えた公式に当てはめたら解けるから…」
jp「ん、んん?ほえぇ?」
tt「ああ、あかん…jpの頭がパンクした…」
その時、
ur母「みんな〜おやつ持ってきたわよ〜」
urのお母さんがお菓子とジュースを持ってきてくれる。
jp「え!おやつっ!」
すると先ほどダウンしたjpが急に元気になる。
ur母「そんな大したものはないんだけど…勉強ずっとしてても疲れるだろうし、適度に休憩してね」
jp「はい!そうします!ありがとうございます!」
tt「……」
こいつマジかよ…。
tt「えっと…わざわざすみません、ありがとうございます」
ya「ありがとうございます」
俺とyaくんもjpに続いてお礼を言う。
ur母「いえいえそんな…。あなたがttくんよね?urからよく話を聞いてるわ♪」
ur「ちょっ!?母さんっ!!//」
ur母「ふふふwうちの子結構手間がかかるかもしれないけどどうかこれからもよろしくね」
tt「あ、はい」
ur母「それじゃあ私は失礼するわね〜。ur、ちゃんとttくんに勉強教えてもらうのよ!」
urのお母さんはそう言って部屋から出ていった。
なんかめっちゃニヤニヤしながら俺の顔、見てた気がすんねんけど…気のせいか。
tt「まあ…せっかくurのお母さんがおやつ持ってきてくれたし、一旦休憩にするか」
jp「やったー!!」
俺たちは一度勉強を中断し、お菓子を食べながら雑談する。
ya「そーいえばさ、大罪を犯してる人って探さなくていいの?」
yaくんがそのように尋ねてくる。
tt「あ〜、うん。naさんのこと報告しに行った時にもうすぐ期末テストやからテスト終わるまでは一旦いいって。学生の本分は勉強だからテスト勉強に集中なさいって」
ya「なるほどね〜、まあそれはそうか」
yaくんは続けてまた口を開く。
ya「あとさ、tt、rnって子に宣戦布告されてたけど…大丈夫なの?」
tt「大丈夫って?」
ya「いや…俺らの勉強に付き合ってもらってていいのかなって。主にそこ2人」
ur「は?」
jp「んむ?(モグモグ)」
urとjpを指さしながらyaくんは言う。
tt「うん。人に教えるのって案外復習になって自分の勉強にもなるし。まあそれに宣戦布告されたけど…俺別にそんな順位とかあんま気にしたことないんよな」
ya「え、そうなの?」
jp「ttってあれだよね、自分のベスト尽くせればそれでいいっていうタイプだもんね(モグモグ)」
tt「おいjp、食べながら喋るな…。…まあでもそういうことやな」
ya「ふ〜ん、なるほどね〜」
yaくんは納得したように頷く。
すると、
ur「でもさ、ttさん」
急にurが横から口を挟んでくる。
ur「俺は絶対ttさんに勝って欲しい」
tt「え、なんで?」
ur「rnさんに学年首席なんて取らせたら絶対調子乗るもん」
urはうんざりした様子で言う。
tt「それで都合が悪いことでも…?」
ur「rnさんってさ〜、正直自分より成績が下のやつ、なんかちょっと下に見てるっていうか…実際どうかはわかんないけどそんな感じだからさ。マジで1番上になったらそれこそなんか嫌な予感しかしないっていうか…」
tt「ふ〜ん」
ur「全然興味なさそう…」
tt「ん〜、いや興味ないわけではないんやけど…成績で上下を決めるっていうのがなんかな〜って思って」
ur「あ〜…まあ確かにたっつんさんはそういう上下あんま気にしてなさそうだもんな」
ya「現にお前っていうバカの勉強に付き合ってくれてるしな」
ur「はあ!?!?お前!!何だって!?!?」
urとyaくんがいつものごとく口喧嘩を始める。
tt「はあ…」
2人の喧嘩の様子を呆れて見ていると、
jp「はい、tt。あ〜ん」
tt「んむっ!?」
jpにチョコレートを口に放り込まれた。
jp「はい、糖分補給〜♪やっぱね、頭使ったら甘いもの食べないと!」
tt「お前はまだいうほど頭使ってないやろ…w」
この後もうしばらく休憩し、俺たちはまた再び勉強会を再開するのだった。
続く
#じゃぱたつ
咲夜とうりひろ推し!
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コメント
4件
この作品大好き!続き待ってます✨
あーんって尊い☆
