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こんにちは〜!
今回もBLかな??
よろしくお願いします!
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ワンクッション!
BL!
下手くそすぎて萎える
桃視点
俺は不器用。
生きるのも、絵を描くのも、細かな作業も、
なにもかも下手。
みんなにいじられても笑うことしかできない。
そのこともあって、友達は結構たくさんいると思う。思ってるだけかもしれないけど。
不器用なのは事実。しかもめっちゃくちゃ。
なんでみんな折り紙とかできるんだろう泣
そう、今俺は折り紙で文化祭の装飾をしてる。
みんなが3個おる間に俺は一つ。しかもかなりぐちゃぐちゃ。
もうホントに不器用、、、、
みんなにも笑われてしまった。
となりをチラッと見る。
わ、すごい綺麗、しかも何個も作ってる。
たしか柴野茈くん、
成績優秀だった気がする!
桃「めっちゃ綺麗!」
思わず声に出てしまった。
茈「まじ?笑ありがと」
ニコって笑って言ってくれた。
桃「茈って呼んでいい?」
茈「いいぜ笑じゃあ俺も桃って呼ぶな!」
桃「呼んで呼んで〜」
すっげぇ、陽キャだ。だから爆モテなんだろうな、
それから俺たちは一緒にいることが増えた。
帰り道とか、ご飯とか、そうじとか、
最近気づいたけど、こいつはツンデレだ。
表面上はヤンキーっぽいのに中身普通に可愛い
だからモテるんだよ(?)
今日もいつも通り一緒に帰る。
でも今日はいままでずっと気になっていたことを聞いてみる。
桃「ねぇ、茈」
どうしてそんなに器用なの?
数秒間の沈黙が広がる。
茈「、、、、俺が器用に見えたか、?」
そんなことを聞いてきてびっくりする。
だって考えてもなかった。
桃「コクコク」
でも俺は茈が器用だと思うから頷いた。
茈「、、、、俺は器用じゃない、」
桃「ッ、でも!成績もいいし、手先器用で、運動もできるじゃん!」
ちょっと強めに言ってしまったかもしれない。
桃「茈はきよ」
茈「俺は器用じゃないッ!」
茈は大声で怒鳴る。
茈「努力でどうにか見せてるだけ、
勉強も苦手だったし、運動もできなかった俺を変えたかったの、」
桃「、、、、」
知らなかった、茈のこと。
俺はただ仲良いだけだったんだ。
茈のなにも知らなかった。
桃「ごめんッ、、、、」
その流れで胸の奥にあった思いが溢れる。
桃「俺、ちっちゃい頃からなにも出来なくて、みんなに笑われちゃってさ、、、、どれだけ頑張ってもなにもうまくいかなかったんだよ、、、、」
茈「、、、、」
茈も黙り込んでしまった。
そしたら急に抱きしめてきた。
茈「桃も桃なりに考えてたんだよな、
辛かったな、」
そう言って背中をポンポンしてくれて。
安心しちゃって。
自然と涙が出てしまった。この時のことはあまり覚えてないけど、茈とならずっと友達でいれるって心から思ったことは忘れない。
不器用な俺と器用な君 [完]
コメント
1件
第4話、読み終えました〜!「完」と入っているので、このお話としてはここで区切りなんですね。桃くんの不器用さに共感しつつ、茈くんが実は努力型で「器用じゃない」と打ち明けるシーン、じーんと来ました。お互いの弱さを見せ合って抱きしめ合うあの流れ、すごく自然で温かかったです。二人の距離がぐっと縮まったのが伝わってきました。続きが読めるのを楽しみにしてます🌸
緑花_🍀🤍
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