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⚠初っ端言い合い発生します!
見たくない方は少し飛ばしてください🙇♀️
放課後の時間が来る。
皆がぞろぞろ教室から出て、放課後の約束をしている。
自分の席に座り、帰りの準備をすると、後ろから話しかけている声がした。
「あの—-……星街さん少し時間ありますか?」
「全然いいですよ」
そう言ってすいちゃんが教室から出ていった。
話しかけてきた相手は〇〇ちゃんだ。
〇〇ちゃんがすいちゃんに…?
何故か心配になった私は、すいちゃんについて行くことにした。
もし何か言われたら、守れるように……。
「星街さんさぁ……。みこみこと付き合ってる?」
「え…?どうしてですか?」
私は疑問に思った。
別に付き合っていても付き合っていなくても〇〇さんには関係ない事だし、聞いてくることも不思議でならなかった。
「いっつも仲良くベタベタしてるから…。」
「付き合っているのかって言われたら付き合ってますけど…。」
「やっぱりそうだよね」
「みこみことさ、離れてくんない?」
「それは無理です」
私は全力で否定した。
みこちと私は付き合っている。
だからこそ離れられない。
とゆうか離れたくない。
「私に逆らうの?」
「みこちは私の物です…。」
ドンッ…(すいちゃんの体を押す)
「うっ…!?」
「こうゆう事毎日されたい…?」
ぼ、ぼ、暴力?
そんな事する子だったんだ…。
こうゆう事結構初めてかもしんない…。
扉を開けるのは勇気がいる。
だけどすいちゃんはみこの事何回も
助けてくれたんだ…。
今度はみこがすいちゃんのこと守らなくちゃ。
ガチャッ……。
「な、何やってるの……?」
「……ぁ—-……。大丈夫?星街さんが転んじゃったから…。」
訴えかけるようなすいちゃんの目。
しかも押すシーンもしっかり見ていた。
「嘘つかないでよ」
「すいちゃんを傷つけないで…!!」
「すいちゃん…行こう?」
すいちゃんの手を引っ張って、学校の外へ出た。
「すいちゃん大丈夫だった?」
「全然平気だよ」
「すいちゃん…我慢してない?」
「へ?」
「すいちゃんの本当に思っていること…教えて欲しいにぇ…。」
「かまって欲しい」
「なんだぁ!!そんな事かぁ…。」
「言ってよ最初っからぁ!!」
「大好きだよ?」
「み、みこち…。私も好き…だけど…。」
「よぉし…!!アイス買いに行くぞぉ!!」
「うぉぉぉ!!」
最後の展開上手くいかなくてすみません🙇♀️
リクエスト、♡お待ちしてます😭