Som du sier (🇳🇴)
注意
これはaph(ヘタリア)の夢小説です。実在している国とは関係ございません。苦手な方は読まないようお願いします🙇作者は文を書くのが初心者です。誤字脱字は見逃して頂けると幸いです。
方言は全てエセです。ご注意ください
(ノル君と我儘夢主のお話どこですか!??。てか羊でおやすみシリーズに北欧とまるしん無いの謎過ぎる)
寝れない。外から聞こえてくる風の音さえも鬱陶しく感じてしまう程には眠れない自分に腹が立っている。サイドテーブルにある時計を見ようと思ったがどう頑張っても月の光だけでは時計が読めなかった。体感だと大体23時ぐらいだと思う。隣で寝ている彼を起こさないようにそっと布団に戻ったのだが彼は起きてしまった。彼は大きな欠伸を一回した後、「なしてこった時間さ起ぎでらの?もうい子は寝る時間だげど?」と言って私を布団の中に引きずり込んだ。「寝れないの」「どうせ昼寝のしすぎどがだべな?」とにやりと笑った。「しょうがねえで俺がおめの事寝かしつけてやろうか?」と言われたから「寝かしつけて。私より先に寝ないでね」と言えば彼は呆れたように笑いながら「Som du sier」と言って私に毛布をかけ直してくれた。
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