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みぃ
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『学校では人気者、家では35人。』
『夕飯の準備』
――リビング。
ゲーム大会はまだ続いていた。
あっきぃ
「よっしゃ!!次は俺が勝つ!!」
まぜ太
「さっきも同じこと言ってなかった?w」
あっきぃ
「今度は本気だから!!」
ぷりっつ
「毎回本気やん。」
ころん
「じゃあ僕も参戦する!!」
まぜ太
「師匠、さっき負けてましたよね?w」
ころん
「だからリベンジするの!!」
そのとき――
ななもり。
「みんなー!夕飯できるよー!」
ころん
「えっ!?もうそんな時間!?」
心音
「結構やってましたからね。」
みかさ
「俺、手伝ってきます!」
てると
「僕も行く!!」
ものくろ
「じゃあ俺も手伝います。」
――キッチン。
テーブルの上には、料理を並べるスペースが作られていた。
みかさ
「ものくろくん、これ運んでもらっていい?」
ものくろ
「わかりました!」
だいきり
「俺も何かやります!」
みかさ
「じゃあ、そのお皿お願い!」
だいきり
「はいっ!!」
だいきりが皿を持ち上げる。
だいきり
「……これ、どこに置く?」
ものくろ
「そこのテーブル!」
だいきり
「了解!」
――しかし。
「ガチャッ」
だいきり
「うわっ!?」
みかさ
「大丈夫!?」
だいきり
「大丈夫です!!」
皿は無事だった。
ものくろ
「危なかったー。」
だいきり
「すみません……!」
みかさ
「大丈夫だよ!」
そこへ、リビングからぞろぞろと人が入ってくる。
らいと
「夕飯まだー?」
メルト
「お腹すいた。」
ロゼ
「俺もお腹空いたー。」
心音
「もう少しだよ。」
らいと
「じゃあ手伝う。」
メルト
「僕も。」
みかさ
「じゃあ、これ運んで!」
らいと
「了解。」
メルト
「はーい。」
さらに――
ころん
「僕も何かする!!」
ぷりっつ
「師匠は座っとき。」
ころん
「なんで!?」
まぜ太
「師匠が手伝ったら逆に時間かかりそうですしw」
ころん
「ひどい!!」
あっきぃ
「じゃあ俺も座っとこーっと。」
ぷりっつ
「あっきぃも手伝えや!」
あっきぃ
「えぇ!?」
ぷりっつ
「ほら、これ持って。」
あっきぃ
「はいはい!」
――少しして。
テーブルには料理がどんどん並んでいく。
ななもり。
「よし、これでだいたい揃ったかな。」
みかさ
「みんな呼んできますね!」
心音
「俺も行く。」
ロゼ
「俺も行くー。」
――廊下。
心音
「夕飯できたよー!」
らお
「お、できた?」
ゆた
「やった!」
やなと
「今日めっちゃお腹空いてる。」
パルオ
「俺もー!」
そあら
「早く食べたい!」
まひろまる
「おなかすいたー!」
おさでい
「もう夕飯!?」
にしき
「さっきゲームしてたと思ったら、もう夕飯か。」
たちばな
「時間経つの早いなー。」
――そして、35人が少しずつ食卓へ集まっていく。
ななもり。
「じゃあ、みんな座ってー!」
ころん
「僕ここー!!」
るぅと
「ころちゃん、そこ僕の席。」
ころん
「えっ。」
るぅと
「そこ、さっき荷物置いてたでしょ。」
ころん
「……じゃあ隣でいい?」
るぅと
「はい。」
あっきぃ
「じゃあ俺ここー!」
まぜ太
「そこ俺の席。」
あっきぃ
「え!?」
まぜ太
「今日の席そこだから。」
ぷりっつ
「また席取りやってんの?」
あっきぃ
「だって座りたかったんだもん!」
まぜ太
「知らないよーだw」
あちこちから笑い声が響く。
ななもり。
「じゃあ――」
ななもり。
「いただきます!」
全員
「いただきます!!」
――35人の夕飯が始まった。
ゲーム大会の続きも、まだ終わっていない。
食後にはまた、リビングが騒がしくなりそうだった。
コメント
3件
やっば夕飯準備回、尊すぎる〜!!🥺💕 35人分の食卓ってだけでもう圧巻なのに、みんなで協力して机並べたり皿運んだりしてる様子がまじで家族そのものすぎて心が温かくなったよ…😭✨ だいきりが「うわっ!?」って皿落としそうになったシーン、ちょっとハラハラしたけどみんな優しくて泣ける、、 そして席取り合戦がまた可愛いのよ!! ころんとるぅとの「そこ僕の席」「えっ」の流れにクスッときた、でも隣がいいって言えるのも仲良しだからだよね😊💕 最後の「いただきます」で35人の声が揃う描写、なんかもう涙腺緩むわ… ゲーム大会の余韻残ったまま始まる夕飯っていうのがまたリアルで、家のような空気感がすごく好き〜!!