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『🎸✖︎🍫 風邪』


お久しぶりです😖

almond.2です!

短編物語りとかもいいなと思い、書いてみました👍

投稿頻度上げられたらなと思います💦


ワンクッション

🎸✖︎🍫のcpです。

体調不良表現があります。

ご本人様とは関係ありません。

地雷の人は見るのを避けてください。

🌈🍑の創作ですので苦手な方はみないでください。

コメント欄では検索避けをしてください。

(例:🍫さん、etさん、橙さん など)

誰もが不快にならないコメントをお願いします🤲


ガタンッゴトンッッ_


「あ、etさん。」


「わっ、おはよう!ur!」


今日もいつもと変わらない朝。


「etさん髪切った?」


「ぇ、すご!ちょっとしか切ってないのに気づくの!?」


「まぁ、毎朝見てるからな。(笑」


urは朝には眩しすぎる笑顔を見せた。


私はその笑顔と発言にドキッときて顔があつくなってしまい、…


「なにそれ../」


と、少し冷たい態度をとってしまう。


すると、電車がきて2人で一緒に乗る。


これが私の毎朝だ。


urと、私は家が近いが高校は遠めの方にあり2人とも一緒の電車通学。


私は、urのことが..好きなんだけど.. 。

なかなか気持ちを伝えられなくてこまってる。


だから、アピールしようと前urにロング派かショート派を聞いてその髪型にしようと思った。

結果はロング。


私はもともとロングだったのでとてつもなく嬉しかった。


だから綺麗なロングでいようと整えたりして少し髪を切った。

urはそれに気付きてくれて、私は嬉しかった。


ほかにも私はurが電車に乗る時間を毎日記録してurが電車に乗る時間に私も駅のホームにいる。


ここまで来るとストーカーみたいで気持ち悪いんだけどね

(笑



だけどその次の日。

urはいつもの時間とホームに姿を現さなかった。


「寝坊かな..?」

とか思っていたけど、学校にもこなかった。


私は不安になってしまった。

いつも2人でいる場面が今日はひとりだったから。



ガチャッ_


私はurの事を心配し、放課後部活を休んでurの家に訪ねてみた。

すると家からurのお母さんが出てきた。


「あら、etちゃん?、どうしたの⁇わざわざ家まで…。」

「u..urは居ないですか、?」


私は恐る恐る訪ねてみた。

普段私は心配する事があまり無かったが、この時私の心音は激しくなっていた。


「あぁ、urね。」

「ごめんね、今urは風邪をひいてるの。」

「か、風邪っ⁉︎」

「大丈夫なんですかっ⁉︎」


私の鼓動が速くなっていく。


「えぇ、そんな大した風邪じゃないから。」

「そ、そうですか、…」


少し、安心した私に一つ案が浮んだ。


「あの、urの看病..とかお手伝いしてもいいでしょうかっ⁇」

「あらっ!いいの~?etちゃん。」

「!、はい‼︎」

「それは、助かるわ~‼︎」

「どうぞ、あがって頂戴!」


まぁ、ちょっとでもurと居たい..し?

心配..だし..。


「って、何考えてんだろッ//」

「ぁ、此処がurの部屋よ。」


コンコンッ、ガチャッ_


「ぁれ、母さんと….etさん⁉︎」


そうドアを開けてurが驚く。

それと同時にurが激しく咳こんだ。


「げほっ、ゴホッッ、…うっ、」


苦しいのかurが胸に手をあてた。

私はすぐさまurに駆け寄った。


「ばかっ‼︎urッ‼︎、そんな大声出したら悪化しちゃうでしょっ⁇」

「ははっ、ごめんっ(笑」


urはそう言うがまだ苦しそうだ。

すると今度はurのお母さんが口を開いた。


「じゃぁ、urの事はetちゃんにまかせてもいいかしらっ?」

「ぁ、ぇ、は、はい!」

「私はお粥作ってくるわね。」


バタンッ_




咄嗟に返事を返してしまった…

これじゃぁ、urと2人っきりだ…


「e..tさんっ?」

「ダメ、urは安静にしてて。」

「..喋る事もNGなのかよ。」


ヤバい、どうしよう。

焦ってまた冷たい態度を….

な、なにか紛らわすような話をっ、、


「そういえば、etさん、なんで看病に来てくれたの?ゲホッ」

「ぇ、⁉︎」


唐突な質問に私は戸惑った。

だって…心配だったからとか言えないじゃん!!/


「た、たまたま、urの家の前通ってurのお母さんに頼まれたのっ!!」

「ふ~ん。」


はぁ、良かった信じてくれたみたい。

てか、咳出てるんだから喋らないでよ。

マジで悪化したらどうするの….?


「…本当は俺を心配してくれたんじゃなくって?コホッゴホッ」

「へっ、?//////」


や、やばい。そんな返し方考えてなかった。


「ち、ちがうよっ⁉︎/」

「..そっかetさん俺のこと心配してないのか…悲しいなっ、」

「げほっ、コホッ、…はっ、..はッッ、、..」

「ちょっ、⁉︎ur⁉︎」


見ているだけでこっちも苦しくなる。

ていうか、こっちがどれだけ心配しているかもわかっていないようだ。


「っ、….」

「けほっ、….etさん?」

「…心配してるよ‼︎」

「‼︎‼︎」

「だって、昨日までなにも変哲もなかったurがこんなんなんだよ⁉︎」

「何かあったのかって、心配するじゃんっ、…(泣」


しまった。

つい感情のままに本音を言ってしまった。

ur…怒ってるかなw


「そっか。」

「心配してくれてありがとうな。嬉しい(ニコッ」

「ぇ、..///」

「てか、よくetさん本音言えたね?」

「ま、まぁ…」「って、え?」

「本音、しってたのっ⁉︎/」

「etさんツンデレだし、言わないとか思ってだけど….。」

「わ、私..ツンデレじゃないんだけど?」

「ははっ、(笑」


…なんだコイツ。//

元気じゃないか…心配して損したよ…(泣





「….なぁ、前から思ってたんだけど…。」


こ、こんどは何…


「etさん、俺のこと好きでしょ。ケホッ」


え、は?/


「え”っ、//////」


「あたった⁇」


い、いやまぁ、当たりなんだけどっ、

ど、どうしよう….

これは…付き合えるチャンス…?

な、なら一か八かッッ‼︎


「…..っ、せ、正解。////」

「は、//」


「じゃ、じゃぁ、…」



「俺もetさん好きなんだけどさ。」

「俺、、達..付き合わねっ?/」

「へっ、⁉︎う、嬉しい‼︎/」

「ょ、よろしくねっ?//」


うそ、でしょ。

urと付き合うなんて夢のまた夢だったのにっ。



ガチャッ


「お粥できたわよ~。」

「…あら、なんか2人とも顔赤くないっ?」

「風邪、うつっちゃった?」


気のせいだよね。お母さん。(笑




       END









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コメント

1

ユーザー

可愛い!!(色々と)

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