ストーカ
新しい子が4月頃からはいってきた。
俺はその新人のこと関わりがあって
よく相談をうけることがあったが
6月頃に
明美 私、ストーカーされてるみたいで、、
透真 え?ストーカー、大丈夫、?
明美 それが、自分の家に、動物の頭等が、
届いたりして、、
透真 えぇ、、
明美 帰りも怖くて、、
透真 俺と一緒に帰る、?
現れるかもだし、、
明美 ありがとうございます、、
そこから帰りは送り迎えをしているが
誰かいる気配は一切しない、
明美 あの、家のベランダにも、置いたあって、あの先輩良かったらでいいんですけど、
今日私の家に、いてくれません?
透真は断れない性格であり
今回も
透真 いいよ、
と答えてしまった
明美 寝ましょうか、、
透真 あぁ、、
寝てから時間が経ち、、
ガシャンッと音がした
なんだろうと思い透真は
玄関に向かった
透真 なんだこれ!
靴箱に大量な刃物が置いてある
そこに明美が来た、、
明美 、、ストーカーは
先輩だったんですね、、
意味がわからないことを言われた
近所の人が叫び声に気づき警察に通報した
警察はそこに居た2人の男女
明美の方はストーカー被害にあっているというところから。
透真が疑われた。
2年後
透真は会社の職場の人に信頼を失い
働くことができなくなり
貧乏暮しになったが
しかし
明美が目の前に現れた
透真にとっては
恨んでいる相手だが
明美が
明美 あの私の実家で働きますか、?
と声をかけてくれ
彼女の問いに答えてしまった
透真 いいのか、?
明美 人手が足りなくて困ってるんですよ。
透真 家は、?
明美 私の実家でいいですよ
優しい彼女に俺は見惚れてしまった
透真 次の日にまた会おうな
明美 えぇ、わかりました
明美 これで先輩は私のモノ♡((ボソッ
この声は透真には届いていなかった。
コメント
7件
全然わからなかった、、
解説 明美がストーカーにあってるというでも靴箱に物などをいれれるのは 室内にいるものだけ これは明美の自作自演 透真に近づくための罠