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これは俺が生まれた時と現在までのお話し。。。。
俺は、長野県に生まれた普通の男。
当時は兄貴が2人居たが少年院にいた
生まれた時はまだ親父も母親も両方いる普通の家庭だった。
でもそれは俺が4歳までの事。。。。
俺は借家のボロアパートに住んでた。
ある日いきなり母親と親父の怒鳴り散らす声と家具が倒れる音と割れる音がした。
隣の部屋を覗くと地面に倒れる母親の姿があった
俺の顔を見た親父は俺の胸ぐらを掴み言った
「テメェが生まれたせいだ」
俺はまだ小さかったし何がなんだか理解ができなかった。
母親は地面に倒れていた。
頭や顔から血がたれて、涙で顔がぐちゃぐちゃだ
親父はそのまま俺を殴り家から出ていった
俺も母親と共に泣く事しか出来なかった…
それからは父親が居ない生活が始まり
母親は夜のフィリピンスナックで働く事になる
俺はそれでも保育園には行けてた
最初は母親も送ってくれてた
それは1週間も続かなかった
それからとゆうもの俺は1人で通い1人で帰る日々
母親は夕方の18時に仕事に行き早朝の6時に帰ってくる
だから自動的に時間の入れ違いになってた
保育園から帰って3時間もすれば家で1人
そんな1人になってしまう俺が興味持ったのはテレビだった。