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12時を過ぎ今日は彼の誕生日だ。彼が早に入ってきたと同時にクラッカーを開ける準備をする。ガチャりとドアが開くぱんぱん!とクラッカーを開け『Happybirthday!🎣!』と彼を祝う。少し驚き目を見開いたあと彼はにっこり笑い「わぁ!!!!!!すごいや!!!」って目を輝かせながら辺りを見渡す。「俺のためにこんなに準備してくれたんだね...ありがとう🚺」と言い抱きつく彼を優しく彼の背中に手を回し抱きしめる。彼の温もりが私を優しく包んでくれる彼が今もこうやって生きててくれている事に嬉しく思う。『🎣…生きててくれてありがとう。生まれてきてくれてありがとう。』って伝えると「俺、🚺がいなかったら今頃どうなってたかわかんなかったし。🚺がいたから今もこうやって生きてけるんだ俺の方こそ感謝してるよ」ってその一言に安心し涙がポロポロ流れてきた。「も〜!俺が死ぬわけでないのになんで泣くのさー!」って涙を拭いながらニコニコ笑う彼につられて私も笑ってしまう。「🚺には笑顔が1番似合うよ!」って二人一緒に笑う。「来年も再来年も俺の誕生日ちゃんと祝ってね!俺も🚺の誕生日ちゃんと祝うから!」私は彼の隣にずっと居るって心で誓った瞬間だった。
誕生日おめでとうゴン。Happy birthday