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大瀬崎と瑞浪の続き
えっ地区はない
大学とか分かんない
そこら辺許して
これおかしいだろと思ったら言ってね!
文章下手だけどごめんね
どぞ
瑞浪side
大瀬崎「おっ、あった」
瑞浪「ほんとか?!」
今日は2年の女子に良い参考書を用意して欲しいとお願いされたので仕方なく探していたのだが途中大瀬崎が来て手伝ってくれたのだ。 よなようやく、目当ての参考書を見つけてくれたので、せっかくなので大瀬崎を送ろうと思ったが「一緒に帰る」と言い出した。
見つけてくれた恩もあるので断りきれず了承してしまった
瑞浪(これ、生徒と歩いているのってダメじゃないか?)
と言うのが頭によぎったが、それを遮るように大瀬崎から
大瀬崎「みずちゃん、カフェ行かない?」
瑞浪「は?」
と言う提案が出たが急すぎてとっさには?と言ってしまった
しかし、よく考えてみるとやっぱり可笑しい
普通、同じ大学の準教授と夕飯を食べに行くか?それとも今じゃ普通なのか?とごちゃごちゃ考えていたら大瀬崎が手を引っ張ってきた
大瀬崎「なに考えてるか知らないけど行くよ!」
大瀬崎「俺、腹減ってるから!」
瑞浪「うぉ?!」
瑞浪(やっぱりこいつおかしい)
カフェに来たは良いが他の客がチラチラと大瀬崎の方を見ている気がする。まぁ、コイツ顔だけは良いからまぁ分からんでもない…
にしてもさすがに見すぎだろ…
大瀬崎「みずちゃん食わねぇの?」
やめろ
その呼び名で呼ぶな!
ほら、他の奴らが騒いでるじゃないか!
大瀬崎「みずちゃん?」
瑞浪「お前、1回黙ってろ」
大瀬崎「えっ、流石の俺でも気づつくよ」
あ〜〜〜。墓穴掘った。。
余計に見られてるし
おいおいおい、なんかヒソヒソしだしたぞ
こういうので根の葉もない噂が広がってくんだ〜
瑞浪「お前、見られてる気しないのか?」
大瀬崎「んにゃ、ちっこい頃からこんなんだし気にしたことない」
川瀬…良くこんな奴と付き合ってるな
あぁ、アイツも顔だけはいい方だった…
(-∧-;)トホホ…
大瀬崎「もう帰ろっか!」
瑞浪「うん….」
大瀬崎「一緒に帰ろ!」
瑞浪「うん…」
うん。もうなんか最悪だ
目立ちたくないのに、、、
ていうかこいつ何処まで付いてくる気だ
瑞浪「なぁ」
大瀬崎「ん?」
瑞浪「何処まで付いてくる気なんだ?」
大瀬崎「付いてくるって言うか俺寮だし」
大瀬崎「17号棟な」
?!?!?!
コイツ、俺が管理してる寮だったか?!
あ、まだ1年の確認してない
それかぁぁぁ
コイツ、きらい…