この作品はいかがでしたか?
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- Attention -
青 × 白
R18
nmmn
エセ関西弁
白「 なあいむくん〜⋯まろちゃんの誕生日プレゼント何がええと思う? 」
まろちゃんはあまり物欲がなく、一緒に住んでいる僕も欲しいものがわからない。
香水などが好きなわけでもないし服だってほとんどがないちゃんからのお下がりだ。
欲しいものを聞いたところでどうせお酒と返答されるだろう。
水「 え〜⋯僕わかんないよ 」
白「 うえーん、ないちゃ〜ん⋯ 」
桃「 えぇ…初兎ちゃんでもあげれば? 」
白「 ん?意味わからへんのやけど 」
桃「 この前酔ったまろが “ しょにだ誘ってくれない〜 ” って嘆いてたよ 」
ないちゃんになんてこと言ってんねん。
でもまろちゃんが喜んでくれるならなしではないので考えてみることにした。
誕生日当日、可哀想なことにまろちゃんは今日も変わらずお仕事。
そして帰宅まで1時間程なのにプレゼントにまだ悩んでいる。
ちゃんとした物は用意してあるが問題はないちゃんが言ってたアレ。
白「 もうすぐまろちゃん帰ってきてまうってぇ〜⋯ 」
悩みに悩んだ結果、やらないよりやった方がいいという決断に。
時間もないので自室に戻って急いで準備を始めた。
白「 まろちゃん!おかえり! 」
青「 しょにだぁ〜!ただいま! 」
靴を脱いで早々にぎゅっと抱きつかれる。
青「 疲れた…まろ偉い? 」
白「 1番偉いで〜今日もお疲れ様! 」
「 あと⋯誕生日おめでと!! 」
自分ができる最高の笑顔を見せてお祝いするとふわっと微笑んだまろちゃんに頭を撫でられた。
青「 んふ、ありがとう 」
白「 着替え終わったらリビング来てな 」
青「 ん〜。わかったぁ 」
青「 終わったよーん 」
白「 ん、これあげる 」
青「 え、いいん?開けてもええっ? 」
白「 ええよ 」
小さい子のように目をキラキラさせて開封するまろちゃんを見ているとなんだか母性がくすぐられる。
青「 ネックレス…? 」
「 めっちゃ嬉しいんやけど…! 」
白「 んふ、良かった⋯ 」
青「 しょにだ、付けて!付けて! 」
そう言われネックレスを渡される。
アクセサリーをひとりで付けれないのはまろちゃんの可愛いところ。
付けてあげると嬉しそうに鏡の前に行くまろちゃん。
こちらを振り返ってにっこりと笑い、ありがとうと言われて幸せな気持ちになった。
白「 あ⋯もうひとつあるんやけど⋯ 」
青「 ふたつも用意してくれたん? 」
白「 あのな…えっと⋯⋯ 」
「 ⋯もうひとつは…っ、僕… 」
口に出すとブワッと顔が熱くなる。
まろちゃんはびっくりした表情を見せたあと、黙り込んでしまった。
今頭にあるのは言ったことを後悔するような事ばかり。
この空気をどうにかしようと考えていると顎を優しく持ち上げられた。
青「 ⋯へえ、しょにだがプレゼント?そんなん超嬉しいんやけど。 」
視線を上げて目が合ったのは口角が上がった彼。
状況を掴めないまま彼を見つめていると優しくソファーに押し倒された。
白「 へ⋯ここでするんっ…? 」
青「 ごめん。我慢できへんかも。 」
そう言い僕が返事をする前に唇を奪った。
すぐに息が持たなくなったが後頭部を押さえられていて逃げられなく、まろちゃんに必死に合わせた。
白「 はぁ゙ッ、っ…ふ、ぁ⋯⋯♡ 」
青「 っん、こんなんで息荒くして… 」
白「 んっ⋯やってぇ⋯ 」
青「 今日は付き合ってくれるんやろ?最後まで、楽しませてな⋯♡ 」
服を優しく脱がされる。
自分だけ脱いでるのは恥ずかしくなってまろちゃんにも脱いでもらった。
青「 ん、ナカ解すな…? 」
白「 ぁ⋯その…後ろ準備したからもう、ええよ⋯? 」
そう伝えると喉が上下に動いたのと同時に獲物を狙うような目付きに変わるのが見えた。
そして僕に近づいてそのまま後ろに宛てがわれる。
白「 ぇ…まろちゃ、ゴムはっ⋯? 」
青「 無理。取りに行く余裕ない 」
白「 っぁ゙、まッ⋯ひぅ゙、っ゙〜〜゙?! 」
白「 はぁっ、ッ⋯⋯んぅ゙⋯⋯ 」
青「 やりすぎてもうたな⋯w 」
白「 ゆるさない⋯ 」
青「 うぇ〜?ごめんってぇ⋯ 」
「 ⋯最高の誕生日、ありがとう。 」
ふわっと微笑みながら抱きしめられてこの痛む身体なんてどうでもよくなった。
前言撤回ってこういうことなんやな。
青「 水とタオル取ってくるな 」
頭をポンとして立ち上がるまろちゃん。
彼自身に気を取られていて忘れてたけど、ネックレス付けてるんやったね。
意識するとネックレスだけ付けたままのまろちゃんが凄くえっちに見えて気づくと顔を隠していた。
青「 ん、ただいま 」
「 なんか…顔赤ない?大丈夫? 」
白「 うるさい。⋯みず、のませて 」
青「 ん〜 」
口移しでゆっくり水を流し込まれる。
生ぬるくてとても美味しいとは言えないこの水が甘く感じるのはきっと彼のことが大好きだから。
白「 ありがと 」
青「 どういたしまして 」
白「 まろちゃん、うれしかった⋯? 」
青「 んふ、すっごい嬉しかったよ 」
その時浮かべた嬉しそうな笑みは今もまだ忘れられない。
たまになら誘ってあげてもええな。
なんて思ってみたり。
超大遅刻カマしました⊂( ᴖ ̫ᴖ)⊃
ちょーーーぜつ久しぶりの青白‼️
ほまに半年レベル( . ̫ . )⬅️最悪
もう書けなくなってます、ひーん…
過去一意味わかんない作品です。(定期)
なにこれって言わないでください😶😶
もうすぐ活動始めてから1周年なのでそれでにもう1作品は投稿したいお気持ち🐈⬛
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました🙏🏻♡
コメント
4件
青白 最高です 💂🏻🫵🏻💗💗 しっかりネックレス付けるのスパダリですよ ⊂( ᴖ ̫ᴖ )⊃♩
もうすぐ1周年なんですね お祝いしましょう 🤩🤩🎉 ネックレス上げたこと忘れて行為後に意識したら…って言うのがとてもえろいですありがとうございます 😻😻😻
半年レベルがこれ!?上手過ぎますよ👀✨ 白さんが受けなの久々見たけどどっちも最高ですね もうすぐ1周年ですか!!おめでとうございます🎉