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そこからの俺の行動は早かった。

ぼんとの行動をやめ、1人で動くようになった。

もちろん止められたけど上手く誤魔化した。

半ば無理やりだけど…笑

まぁ俺がキツイのはそこじゃない。

あの手紙以降、メンバーとの絡みは少なくなった。

ご飯も一緒に行けない、抱きつけない。

俺は精神的にキツくなっていった。

でも、これは俺が決めたことだ。

“我慢しなきゃなぁ…”



〈やまと以外の会話〉


ぼん      「なぁ、最近やまとなんかあった?」

あむぎり  「え?…特に何もなかったけど…。」

ひゅうが  「なんかあった?」

ぼん      「やまとが急にこれからの仕事1人でやるって言い出したんだよ。」

ひゅうが  「は?んなの無理だろ…」

ぼん      「だから俺も止めたぞ?でも適当に流されたんだよ。」

ゆうた    「え、じゃあアイツ今1人で仕事してんの?」

ぼん      「うん…。」

ゆうま    「…あの、僕最近、やまとを飯に誘ったんですよ。」

「そしたら用事あるからとか言って断られてしまって…。」

ひゅうが  「やまとが断るなんて珍しいな…。」

ゆうま    「ですよね!?」

「その後も何回か誘ったんですけど全部断られました。」

ゆうた    「アイツ絶対なんか隠してるな…。」

あむぎり  「…」

ぼん      「あっちゃん?どうした?」

あむぎり  「いや、俺の思い違いだったら申し訳ないんだけど…。」

「最近のやまと何かに怖がってる気がするんだよね。」

「よくビクついてるっていうか…。」

ゆうた    「…あんまり考えたくねーんだけどストーカーか、?」

他        「ありえる。」

ひゅうが  「だったらとりあえず、やまとには注意して見ておくこと。」

「特にぼんはよろしくな。」

ぼん      「ん、任しとけ。」



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かみすぎる😇💓

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