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✩虚無さん様リクエストありがとうございます!
夕日が部屋に差し込む頃。
「ただいま〜。」
扉の方で声がした。
『おかえりなさい。』
キッチンから声をかける。
『ご飯とお風呂どっちにします??』
ネクタイを外しながら近づいてくるぼんさん。
「ん~おんりーちゃんがいいな♡♡」
バックハグをされ耳もとでささやかれる。
急な出来事に体がビクつく。
振り返るとニヤニヤしながらこっちを見てくるぼんさん。
お姫様抱っこをされ寝室につれてかれる。
『ぼんさん//ヤメて!!はずかしい///』
「その割には嬉しそうじゃんw」
ぼんさんのそういうとこ嫌いになりそうかもしれない。
ベットにおろされさっきまでぼんさんが使ってたネクタイで自分の手を頭上で固定される。
「ん~どーするかねぇ〜」
とぼんさんが悩んだ様子で言った。
「あっ、いーこと思いついた!!」
嬉しそうに言った。
机の中からローターを取り出し自分の中に入れる。
ひんやりとした感覚に声がもれる。
「お風呂入ってくるから待っててね♡」
弱でつけられ放置される。
「俺が来るまでイッちゃだめだからね!!」
そう言って出ていった。