TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
dzr社BL集

一覧ページ

「dzr社BL集」のメインビジュアル

dzr社BL集

24 - ぼんおん 放置プレイ 前編

♥

418

2022年07月15日

シェアするシェアする
報告する


✩虚無さん様リクエストありがとうございます!









夕日が部屋に差し込む頃。


「ただいま〜。」


扉の方で声がした。


『おかえりなさい。』


キッチンから声をかける。


『ご飯とお風呂どっちにします??』


ネクタイを外しながら近づいてくるぼんさん。


「ん~おんりーちゃんがいいな♡♡」


バックハグをされ耳もとでささやかれる。

急な出来事に体がビクつく。

振り返るとニヤニヤしながらこっちを見てくるぼんさん。

お姫様抱っこをされ寝室につれてかれる。


『ぼんさん//ヤメて!!はずかしい///』


「その割には嬉しそうじゃんw」


ぼんさんのそういうとこ嫌いになりそうかもしれない。





ベットにおろされさっきまでぼんさんが使ってたネクタイで自分の手を頭上で固定される。


「ん~どーするかねぇ〜」


とぼんさんが悩んだ様子で言った。


「あっ、いーこと思いついた!!」


嬉しそうに言った。


机の中からローターを取り出し自分の中に入れる。

ひんやりとした感覚に声がもれる。


「お風呂入ってくるから待っててね♡」


弱でつけられ放置される。


「俺が来るまでイッちゃだめだからね!!」


そう言って出ていった。

loading

この作品はいかがでしたか?

418

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚