TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
dzr社BL集

一覧ページ

「dzr社BL集」のメインビジュアル

dzr社BL集

25 - ぼんおん 放置プレイ 後編

♥

556

2022年07月16日

シェアするシェアする
報告する


『んん、やだぁ//ぼんさん///』


この声はもう届かない。

頭上で手を固定されているため動けない。

下手に動き奥に当たる。


『ああ、おくにぃ//やだぁ///』


振動が全身に響く。


『ぼ、ぼんさん//はやくきてぇ//』


弱のためいけない。

寸止めされている気分。






部屋の中からおんりーちゃんの甘い声が聞こえる。

お風呂に入るなんて嘘だ。

おんりーちゃんに使おうと思ってた買ったローター。

こんなにはやく使うとは思わなかったが。

弱々しく自分の名前を呼ぶ彼に正直我慢できないかもしれない。





もうすこし、もうすこしだけ。







30分ほどたっただろうか。

部屋に顔を出す。

そこには疲れ切った様子のおんりーちゃん。

自分を見つけるやいなや


『ぼんさん…イカなかったから

“ご褒美”ちょうだぁい///』


せっかく我慢してたのに


「手加減しないからな♡♡」







『んん!?まっ、てぇ!!』


「まてない♡」




優しく激しく抱いた。




「おんりーちゃんローターと俺の

どっちがいい??」





『…ぼんさんのがいい//』


かわいいかわいい俺のおんりーちゃん。

優しく額にキスを落とした。

この作品はいかがでしたか?

556

コメント

7

ユーザー

確死案件( ゚д゚)ポカーン(;`・ω・)ノΣ(゚∀゚)

ユーザー

あぁ…尊いです…そしてこれを書いてる主さんは天才です✨

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚