『んん、やだぁ//ぼんさん///』
この声はもう届かない。
頭上で手を固定されているため動けない。
下手に動き奥に当たる。
『ああ、おくにぃ//やだぁ///』
振動が全身に響く。
『ぼ、ぼんさん//はやくきてぇ//』
弱のためいけない。
寸止めされている気分。
部屋の中からおんりーちゃんの甘い声が聞こえる。
お風呂に入るなんて嘘だ。
おんりーちゃんに使おうと思ってた買ったローター。
こんなにはやく使うとは思わなかったが。
弱々しく自分の名前を呼ぶ彼に正直我慢できないかもしれない。
もうすこし、もうすこしだけ。
30分ほどたっただろうか。
部屋に顔を出す。
そこには疲れ切った様子のおんりーちゃん。
自分を見つけるやいなや
『ぼんさん…イカなかったから
“ご褒美”ちょうだぁい///』
せっかく我慢してたのに
「手加減しないからな♡♡」
『んん!?まっ、てぇ!!』
「まてない♡」
優しく激しく抱いた。
「おんりーちゃんローターと俺の
どっちがいい??」
『…ぼんさんのがいい//』
かわいいかわいい俺のおんりーちゃん。
優しく額にキスを落とした。
コメント
7件
確死案件( ゚д゚)ポカーン(;`・ω・)ノΣ(゚∀゚)
あぁ…尊いです…そしてこれを書いてる主さんは天才です✨