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side mtk
ここ、どこ、?
とりあえず逃げないと、ッ!
重たい足を運び、
その1歩を踏み出そうとした瞬間
足は後ろへ引っ張られ、後ろからガシャン、と金属が揺れる音が聞こえた
なに、これ、ッ…、?
その光景は、脚と手首には鎖がまきつけてあり、
首には青色の首輪が付けられていた
逃げようとしても、どう足掻いても引き戻されて、
足がゆく度、絶望を何度も覚えた
そろそろ諦めかけていたところに、
1人の男性がやってきた
m「あの、ッ助けてください!。」
でも、その助けは意味なかった
w「なんで助けなんか求めんの?俺だけでいいじゃん。」
そこに居たのは、あの若井だった
ぇ、…どうゆうこと、?何を言ってんの。?
頭の中は混乱状態だった
若井は次々と口を開く
その度俺は恐怖を身に纏う
m「や、やだ、ッ怖いです、…ッ」
w「…そんな事言っていいの、?ってか聞いてた?俺がどんだけ元貴に尽くそうとしてるか、愛してるか、」
m「そ、ッそもそも!俺と若井さんは赤の他人です、!なんでこんなこと。ッ!」
そう歯をぎり、っと食いしばり、若井を見つめる
すると突然、若井は、ニヤッと笑い、床に俺をうつ伏せへ叩きつけた
m「ぃ”、ッ…!?ちょ、ッ若井さ、ッ?!」
w「俺がもうそんな口聞けないようにしてあげる、俺だけの元貴にしてあげるからね。…♡」
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝500♡
コメント
2件
余裕で500超えてるの好き