滉斗side(初)
元貴をベットに置いて寝かせた後、
俺は机のライトを少し付けて勉強していた。
元貴を起こさないようにライトの明るさを
少し暗めにして勉強していた。
たまに後ろを見て元貴の寝顔を確認したり
するんだけど、寝顔がもう可愛くて可愛くて
仕方がない。
元貴と付き合って2…日?
俺が知らない元貴の一面を知れたり、
色んな元貴の表情を見れた2日間だった。
これからも元貴のことを知りたい、
守りたい、愛したい。
俺が数学の問題集を解いていると、後ろから
誰かに抱きしめられて甘い声が聞こえた。
元貴『…何してんの、、?』
滉斗『勉強してるよ、///』
元貴『ふ〜ん、、』
俺がそう言うと元貴は俺の椅子をまたがって
俺の後ろに座って抱きしめた。
元貴の体温が少しずつ伝わってくる。
コアラみたいにぎゅっとくっついてる。
滉斗『元貴、?///』
元貴『…眠い、』
滉斗『起こしちゃった?ごめんね、///』
俺がそう言うと元貴は眠そうにふにゃっと
笑いながら言った。
元貴『んーん、、滉斗あったかい…』
滉斗『っ…いっ、かい、離れよ、?///』
元貴の行動と言動が可愛すぎて
俺の下が熱を持っていくのを感じた。
これはやばいと思い元貴をベットに置く…
でも実際は上手くいかなかった。
元貴をベットに押し倒してしまい、
元貴の眠気を一気に覚ましてしまった。
元貴『…滉斗、?///』
滉斗『っ〜!ごめん、!ちょっとトイレ、!///』
俺がそう言って慌ててベットから降りると、
元貴が可愛い顔で俺の袖を掴んでいた。
元貴『…トイレ行く理由って、それ、?///』
滉斗『っ…///』
俺が何も言えずに固まっていると、
元貴は恥ずかしそうに口を開いた。
元貴『…僕が、します、///』
滉斗『…え、?』
元貴『いいから、、来て、///』
俺は元貴にされるがままベットに引き戻され、
元貴に押し倒された。
元貴『…初めてだから、
合ってるかは分かんないけど、、///』
…え?待ってまじでヤんの、?
あの元貴が、?待って、待って待って、
滉斗『元貴っ、』
元貴『…何、?///』
俺が止める前に元貴はもう俺のアソコを
布越しに触っていた。
下手ながらも一生懸命に触ってる姿が
可愛くて愛おしくて仕方がない。
滉斗『んっ、ちょ、元貴、///』
元貴『んふ、笑 顔赤いよ、?///』
元貴が布越しに色んなところを触ってくるから
もうイきそうで怖い。
触っている元貴の顔は恥ずかしそうで、
興奮しているような顔をしていた。
元貴は俺の下着の中に手を入れて触った。
滉斗『ちょ、やば、い、元貴っ…///』
元貴『イっちゃえ、///』
滉斗『んっ〜、////』
初めての子の手の中に出してしまった。
恥ずかしくて◯にそうになる。
元貴『ビクビクしてるよ、?///笑』
滉斗『煽んな、////』
俺の一言に元貴がふにゃっと笑った。
両側に笑窪を作って笑う元貴が可愛すぎた。
疲れた俺達はいつの間にか眠ってしまっていた。
♡ ••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈•• ♡
続きは、
“初めて会ったその日から、
僕は貴方に恋をしていたんだ”をご覧ください。
少し内容は異なりますが、
繋がる部分もあるはず…
俺が目を覚ますと、そこには澄んだ青空に、
綺麗な花がたくさん咲いていて、
緑の芝生が広がっていた。
前方から元貴が走ってくる。
俺は元貴に大きく手を振って出迎えようとした。
でも、瞬きをした途端、一瞬視界が真っ暗に
なり、元貴が消えた。辺りを見渡しても、
元の青空と、綺麗な花がたくさん咲いている
景色に戻っていた。元貴の存在はなかった。
ここは夢の中なのか、
現実なのか分からなかった。
夢の中で、あって欲しかった。
上の文章の意味については、
次のストーリーをご覧ください。
ここまで見てくださり、
本当にありがとうございました!🥹
皆様の温かいコメント、♡、
とても嬉しかったです!✨
これからも頑張るので、
応援よろしくお願いします!🙇🏻♀️🫶🏻
作って欲しい物語のご意見もお待ちしています!
(この物語のもっくんとひろぱの初体験は
次のストーリーで…🤫)
次回はミステリー系なちょっぴり切ないお話。
(皆様のリクエストにお答えする、
短編集もありますよ😉
作って欲しいお話がありましたら、
ぜひ気軽にコメントしてください!)
色んな種類の物語を皆様にお届けしたいと
思っていますので、
ぜひ、楽しみに待っていてください!💗
最後まで見ていただきありがとうございました!
これからもよろしくお願いします!🍏🕯️
コメント
8件
わぁぁお疲れ様でした…!! リアルタイムで追えて良かったです😭これからも主さんの投稿楽しみにしています✨
あぁ…終わってしまった…でもめちゃめちゃ好き!何回でも繰り返し見れる!最高でした!次のストーリーも楽しみ!
今回も最高でした! 終わっちゃったけど面白かったです!