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つぼ浦が青井に嫌われる話の後半です。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
つぼ浦｢なんで着いてくんだよ、帰れ。｣
キミ｢俺がお前に着いてこうが俺の勝手だろ。｣
つぼ浦｢んだよそれ。｣
キミ｢ぁ、やべ！、あれボスじゃねぇか？｣
つぼ浦｢んぁ？、おぉファンヒーターじゃねぇか｣
ヴァン｢誰がファンヒーターじゃ、ヴァンダーマーだ。｣
つぼ浦｢そんな名前だったか？、｣
ヴァン｢お前人の名前になんてこと言うんだ？、まぁいい。キミトス、お前ここで何してる？｣
キミ｢あぁ〜、えっとぉつぼ浦の後を追いかけてました！｣
ヴァン｢開き直るな。はぁ、まぁここから多分だが大型は無いからいい。が、｣
キミ｢が？｣
ヴァン｢着いてくやつは考えろ。｣
キミ｢はい！、分かりました！｣
つぼ浦｢なんか評価落とされてる感じがして気分が悪ぃぜ。｣
キミ｢いいから、な？、｣
つぼ浦｢まぁ、俺はこれから仕事戻るからな｣
キミ｢え、今日非番にしろよ！｣
つぼ浦｢なんでわざわざお前の為にｯ！｣
キミ｢最近休めてねぇだろ。たまには飲食店回れよ。｣
つぼ浦｢……、もう十分回った。｣
キミ｢ぜってぇ嘘だろ。あぁ〜こm、ハイライト悲しむだろーなー！｣
つぼ浦｢今小峰って言いかけたろ。てかなんでここでハイライトが出てくんだよ…。｣
キミ｢とりあえず魔法少女カフェ空いてるぜ！行こう！ ｣
つぼ浦｢は、はぁ！？、意味わかんねぇ、｣
キミ｢早くいくぞー！｣
つぼ浦｢……、w｣
キミ｢ぁ、ふはっ、w｣
つぼ浦｢な、なんだよ！｣
キミ｢いや、久しぶりに笑った顔みたなーってなって、w ｣
つぼ浦｢ぅ、うっせぇ。｣
キミ｢ほら、無線しなくていいのか？｣
つぼ浦｢あ、するに決まってんだろ！｣
キミ｢おう、w｣
つぼ浦『 あー、つぼ浦 匠オフデューティ』
署員『 ……、』
つぼ浦｢無視かよ…、意味わかんねぇ。｣
キミ｢ほ、本当に何かあったのか？、みんな、つぼ浦の事嫌いになっちまったのか？｣
つぼ浦｢知らねぇよ、とりあえず行くぞ。てかどこ行くんだよ。｣
キミ｢色んなとこだよ！気抜きだからな｣
つぼ浦｢わぁった、早く行くぞ。｣
キミ｢！、おう！｣
夕方……
キミ｢ふー、楽しかったな！｣
つぼ浦｢まぁ、悪くは無かったな。｣
キミ｢素直になれよ、あ！最後海行こーぜ！、今丁度夕方だし多分綺麗だぞ！｣
つぼ浦｢お、おう！、行くか！｣
キミ｢よし行くぞ〜！｣
つぼ浦｢きれー、……｣
キミ｢…、そりゃよかった、｣
つぼ浦｢おう、｣
キミ｢……、（つぼ浦の手を握る）｣
つぼ浦｢っ……、//｣
キミ｢つぼ浦、元気出たか？｣
つぼ浦｢ま、まぁまぁ…だな。｣
キミ｢ふーん、なんか顔赤いけど大丈夫か？｣
つぼ浦｢う、うっせぇ……、//｣
キミ｢照れてんのか？、意外と可愛いとこあるな。｣
つぼ浦｢うっせぇっ、て……、///｣
キミ｢つぼ浦、、俺お前が元気無いの本当に嫌だった。｣
つぼ浦｢知らねぇよ、んなもん。｣
キミ｢俺が言いたいのは違う。俺が言いたいのは、、｣
つぼ浦｢な、なんだよ……｣
キミ｢だから、俺がいつも隣にいて元気出させてやるよっていう…あれだったんだが、/｣
つぼ浦｢……ｯ！？、///｣
キミ｢やっと気づいたか？、w｣
つぼ浦｢いやぁ、遠回しじゃ分からん。もっと直接的に頼む、//｣
キミ｢はぁ、俺はお前が好きだ。だからあんな顔なんて見たくない。｣
つぼ浦｢そ、うか……｣
キミ｢へ、返事は何時でも…、ただ、この事だけは覚えといて欲しい。｣
つぼ浦｢忘れられねぇだろ…（ﾎﾞｿ｣
キミ｢あ？、聞こえなかった。もう1回頼む！｣
つぼ浦｢嫌に決まってんだろ。｣
キミ｢はぁ〜？？、まぁいいわ。じゃあな｣
つぼ浦｢お、おう……、/｣
その頃警察は……（青井視点）
成瀬｢お前さ、なんで最近つぼ浦先輩にあたり強ぇの？｣
青井｢なに、俺の前でつぼ浦の話するつもり？｣
狼恋｢おっほ…、えぐい。｣
成瀬｢いや、気になるんだけど。前まで言ってたじゃん。｣
狼恋｢え、、なんて？｣
成瀬｢え、言ってもいいの？｣
青井｢……だめ。今は、だめ。｣
成瀬｢またストーカー？｣
青井｢ははっ、いつもより察し良いね。｣
成瀬｢あんなにだったらだおを好きじゃなくさせるってどんだけ厄介なんだよ……。｣
狼恋｢いやいやいや、着いていけない！？え！？わからんて！｣
成瀬｢ちょ、エギうるさい。｣
狼恋｢う、嘘だろ……｣
成瀬｢で、どーなの？｣
青井｢その人さ、俺の事大体分かってる風なんだよねぇ。｣
成瀬｢あぁ〜、らだおそういう厄介多そうだもんな。｣
青井｢そいつにさ、つぼ浦と縁を切らなければつぼ浦を殺すって言われてさ。｣
成瀬｢は、……？｣
狼恋｢お、ぉう。｣
青井｢でさー、どうやって切るか考えた結果がこれ。｣
成瀬｢ほ、本当には思って……？｣
青井｢る訳ないじゃん。馬鹿なの？｣
狼恋｢待て待て待て！、2回目よ？話に着いていけない。｣
成瀬｢でもさぁ、結局そういうやつって1番タチ悪いよな。｣
狼恋｢え、無視マ？｣
青井｢そうなんだよねぇ。つぼ浦を救う方法これしか無かったのかな。｣
狼恋｢いや、わからんけどお前警察だべ？｣
青井｢え？｣
成瀬｢お、｣
狼恋｢内容知らんけどさ、ストーカー？とか出てきて分かったけどお前捕まえればええやん。｣
青井｢そ、それだ！｣
成瀬｢でも絶対につぼ浦先輩には嫌われてる。100％ね。｣
青井｢それねぇ。他に男作ってたらどーしよ。｣
狼恋｢あとつぼ浦さん『男』ね？？、全く躊躇いもなく言ってるけど。だから言うなら女！｣
青井｢ちょ、狼恋黙って。｣
狼恋｢え、本当にえぐい！？｣
成瀬｢うーん、まぁ……うーん｣
青井｢どうしようね。ギャングと付き合ってたら。｣
狼恋｢つぼ浦さんに限ってそれは無いだろ。｣
成瀬｢いや、ある。丘猫まるとか。｣
狼恋｢いや、もっと無い！？｣
青井｢あるなぁ。｣
狼恋｢あるんだぁ。｣
青井｢うん、告白されたらOKだしそうだし。｣
成瀬｢いや、、でもこの前あるぴにされてたな。告白 ｣
青井｢は？、なにそれ。｣
狼恋｢いや、あれでしょ？結婚しようのやつよね？｣
成瀬｢そうそう。｣
青井｢ふーーーーん、、、、、そうなんだぁ…｣
成瀬｢あ、、まずいな。｣
青井｢てか、つぼ浦の無線なんでみんなして無視したの？有り得ないんだけど。｣
成瀬｢1番ありえないのお前な？てかあん時まじでChillだったから聞こえてなかったんだよ。｣
青井｢それでもないわー、無視とか。｣
狼恋｢俺起きた時つぼ浦さん居なかったけど起きてたんだ。｣
成瀬｢あー、ヴァンダーマーにでも事情聴取してくるかぁ。｣
狼恋｢サラッと永久指名手配の名前言うのやめろよ。｣
青井｢行ってらっしゃーい。｣
狼恋｢ほんでお前はなんで認めとる？｣
成瀬｢よう、ヴァンダーマー。｣
ヴァン｢あ？、なんだ。力二か。｣
成瀬｢事情聴取しに来たぜー｣
ヴァン｢何のだ。何もしてないぞ。｣
成瀬｢…、つぼ浦さんのことについて、なんかわかることあるよな？｣
ヴァン｢なぜお前に言わなければならない？｣
成瀬｢最近つぼ浦さんの様子がおかしいからだ。｣
ヴァン｢ふむ、なら私から言えることは無いな。｣
成瀬｢おい、ぜってぇあるだろ。｣
ヴァン｢……、千代田ヨウは分かるな？｣
成瀬｢？、まぁ。｣
ヴァン｢ならそいつから聞け。闇堕ちした元警察だろう。｣
成瀬｢！、お前ｯ｣
ヴァン｢まだわからないぞ、聞いてみるだけだ。｣
成瀬｢どこに居るって？｣
ヴァン｢8055だ。｣
成瀬｢は、カニメイトじゃねぇか！？｣
ヴァン｢の、裏だな。｣
成瀬｢くそが。｣
ヴァン｢ひでぇな。教えてやったのに。｣
成瀬｢つぼ浦さーん？｣
つぼ浦｢まぁ、闇堕ちは有りだな。｣
成瀬｢ｯ！？、｣
ヨウ｢だよな、やっぱ俺は警察の奴らは冷てぇって感じて警察辞めたからさ。｣
つぼ浦｢そう、なのか？｣
ヨウ｢まぁ、お前は元後輩だし言ってもいいか。俺、犯罪者と仲良くしてたら汚職だって騒がれてたんだよ。｣
つぼ浦｢お、おう。｣
ヨウ｢んで、警察の奴らもそれを信じてさ、だから温かみがねぇなって。｣
成瀬（そうなのか……）
つぼ浦｢闇堕ち……本当に、有りになってしまう。｣
ヨウ｢考えとくでいいと思うよ。俺は今ALLINでやってるしな。｣
つぼ浦｢お、おう。考えと、く？｣
成瀬｢つ、つぼ浦さん！｣
つぼ浦｢え、か、カニくん？｣
成瀬｢何してんすか、こんな所で。｣
つぼ浦｢いや、話してただけだ。｣
成瀬｢そすか、話、少し聞いてましたけど。｣
つぼ浦｢……、まぁ、そういうのもありだなって言うあれだ。｣
成瀬｢らだおはつぼ浦さんのこと大好きッすよ。｣
つぼ浦｢は……？何言ってんだカニくん。｣
成瀬｢いいから！、闇堕ちなんてやめてください。｣
つぼ浦｢少し聞きたいことがあるんだ。カニくん。｣
成瀬｢？、どうしました？｣
つぼ浦｢ギャングと付き合うのは汚職か？｣
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
はい、終わりです。続きなしです。
皆さんのご想像にお任せしますって奴ですね。
はい！ごめんなさい。
ちなみに本当にカニメイトの場所は8055です。
文字数、驚異の3768！
ほ、ほいじゃねぇ。
コメント
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寝る前に見るkm×tbは栄養高いんじゃぁ……（成仏
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