刃弐ぐちの夜の誘い方です。
頑張りまふ。
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ぐち逸「ただいま帰りました。」
刃弐「ん、おかえりなさい」
ぐち逸「お風呂、先に入っていたんですね。」
刃弐「嫌、でした?」
ぐち逸「そんなことないですよ。ニコ」
刃弐「……、ぐち逸さん。」
ぐち逸「はい、どうしました?」
刃弐「今日、しませんか。」
ぐち逸「何をか言ってくれないと分かりません。」
刃弐「今日のぐち逸さんは意地悪ですね。何か分かってる癖に…… 」
ぐち逸「ふっ、笑」
刃弐「早く風呂行ってきてください、!」
ぐち逸「止められたから待っていただけなんですけど、まぁ行ってきます」
ガチャと言って衣服をもって風呂に入っていった。数分経ったらシャワーの音も聞こえてきたからもう入ってる。
……、今日のぐち逸さんはSだ。たまにこういう時がある。でも、そんな時のぐち逸さんも大好きだ。その気にさせるためには…。
刃弐「風呂場に持ってった服を俺の服に変える。」
よし、これだ。少しでかめのTシャツを持ってった。これで入れ替えるだけ。下の服は持ってかないのかって?、持ってく訳無いだろ。
ぐち逸さんの風呂は早い。凄く。だから早めに行動に移さないともう隣に居ることがある。
ぐち逸「……、あ、あの、」
刃弐「どーしました?」
わざと知らん振りをして問う。
ぐち逸「やりましたね。」
浴室から出てきて頭にタオルを被せながら俺に眉を下げて言ってくる。その気にさせるにはこれしか無かったんだ。
刃弐「いや、まぁそんな事は置いといて」
ぐち逸「置かないで持っててください。」
刃弐「ぐち逸さん、ベット行きましょ。」
ぐち逸「あぁ、もう寝るんですね。私はまだ起きてますが。」
刃弐「本当に今日は意地悪ですね。」
ぐち逸「とりあえず行きましょう。ベット」
そう言って俺を先導する様に先に歩く。着いたら早速押し倒して耳元に口を近ずける。
ぐち逸「何をしたいのか言ってもらわないと」
刃弐「少し、問いたい事がありまして。」
ぐち逸「?、なんですか。」
刃弐「ぐち逸さん。赤ちゃん、好きですか?」
女の体であれば子宮がある所をとんとんと指でノックする。下着は来ているが上はでかいTシャツのみだからめちゃくちゃ普通に見えてる。未だにぐち逸さんは顔を赤らめてまだ黙っている。
ぐち逸「……凄く、好きですよ。」
刃弐「ふ、今日はしない方がいいですか?」
ぐち逸「やはり貴方には勝てませんね。ランドさん。」
刃弐「ほら、ねだってみてくださいよ。」
ぐち逸「…、/ランドさんのが、奥に欲しい…です、//」
刃弐「よく出来ました。脱がしますね。」
たまにSになる事はあるが、俺には敵わない。毎回負かされて、結局ぐち逸さんが我慢出来なくなって誘ってくる。
まぁ、正確には「言わせてる」だけど。
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どうでしたでしょうか?あまり書いたことないので緊張したぁ。
刃弐はずっとSで、たまにSになるぐち逸。可愛いお2人が今日も秘密の夜を過ごすことでしょう。
因みにぐち逸ってランドさんで合ってんのかな。刃弐さんだったりします?
まぁそんな事は置いといて、読んで頂きありがとうございました!
一応センシティブ入れときますね。
文字数、1360!
ほいじゃねぇ。
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