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挑戦者『ハーイ記念すべき模擬戦第1回の対戦カードは〜?こちら!』
ゴクウブラック;IF
VS
キュアアルカナ(森亜るるか)
挑戦者『この2人です!』
挑戦者『ちなみにルールはこんな感じ!』
・相手を降参させるか気絶させたら勝利
・戦闘フィールドはランダム
・武器の持ち込みOK!
・どデカい技も使用OK!
挑戦者『では開始ィ!!』
『フィールド:市街地』
人気のない市街地で、ゴクウブラックとキュアアルカナは向き合っていた。双方余裕がある表情をしているが、既に心理戦は始まっている。
ゴクウブラック「(心の声:相手はるるかね〜…事前予習をしてから的確に抑え込むタイプ。油断はできねーな。)」
アルカナ「(心の声:ブラックの戦い方は見てきた。周りを巻き込む威力、的確な判断力……どれも侮れない。)」
互いの分析が終わり、最初に動いたのは………………
ゴクウブラック「…」スッ…
我らが最推しゴクウブラックだった。ブラックは額に指をあて瞬間移動を実行、そのままアルカナの背後を獲り、初撃で仕留めるべく回し蹴りを繰り出した。
アルカナ「!!」
しかし、アルカナはその蹴りをシャインアルカナロッドで防ぎ、お返しにゼロ距離で『アルカナスターシャイン』を発動。金色のレーザーがブラックを飲み込み、彼を後方へ吹っ飛ばした。
ゴクウブラック「…おめー、強くなったみてーだな?」
アルカナ「事前に観察してたから。」
短い言葉を交わしあった直後に二人の姿は消え、代わりに周囲に発生した衝撃波が市街地を破壊していく。そして現れた二人の表情には、確実に疲れが見え始めていた。
ゴクウブラック「お互い、限界っぽいな?」
アルカナ「そうみたいね。それなら…………」
ブラックは黒い気を放出させてかめはめ波の構えをとり、アルカナは自らのマコトジュエルをロッドにセットする。
ゴクウブラック「か…め…は…め……!!」
アルカナ「プリキュア……!!」
互いのパワーチャージが完了し…………
青黒いエネルギー波と神秘的な光球がぶつかり合い、今までとは比べ物にならない衝撃波が瞬時に二人を包み込んだ。
………………煙が晴れ、更地と化した市街地に立っていたのは。
ゴクウブラック「あ”ー痛え…!」
るるか「……」
変身が解除されたアルカナ……森亜るるかと、衣類が所々破けたゴクウブラックだった。要するに、この模擬戦は『引き分け』である。
ゴクウブラック「もう疲れたし、どっかでアイス買って帰るか〜…」
るるか「勝敗はどうするの?」
ゴクウブラック「引き分けでいいだろ。早く行くぞ〜」
そう言って早足で歩き出したブラックは、後ろで少し笑うるるかに気が付かなかったそうだ。
結果:DRAW
コメント
6件
カービィ:ゼロ距離レーザーという殺意満点。 執行者:今度俺もやろうかな… マリオ:テラーズデヴォイドってレーザー出せんの? 執行者:光の剣:スーパーノヴァ模倣すれば。 マリオ:あそうだったそんな事できたな
わあ、めちゃくちゃ熱い読み合いでしたね!ゴクウブラックの瞬間移動からの回し蹴りもかっこよかったですし、アルカナのゼロ距離レーザーも痺れました。お互い限界まで戦い抜いて引き分けっていうのが、キャラの力量をちゃんと感じさせて好みです。最後、変身解けたりるるかがこっそり笑ってるところが好きです。ブラック、気づいてないけどそういう距離感がいいですね〜。作者さんのキャラ同士のバランス感覚、さすがです🤍