テラーノベル
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🖤side
「じゃあ、言ってきます。」
髙地さんにそう言って上司の元へ行く。
「なんだい?話って。」
「今日で、ここ、辞めさせてもらいます。」
「理由は聞かないでください。」
「な、なんでだっ⁈私は散々君を教育しただろう?その恩は返そうとも思わないのか⁈」
「返そうとも思いませんね。何したかご存知で、?」
「くっ、、、」
「それでは。さようなら。」
デスク周りの片付けをして会社から出る。
“樹、もうちょっとで帰る。”
連絡を入れてから社を出ようとする。
「俺も明日、行ってくるよ。」
「…気持ち、スッキリしますよ。」
この会社での髙地さんとの会話はこれが最後。
あとは、次の職場が同じだったらまた話せるだろう。
「あ、今日俺誕生日だった。」
ルンルンな気分で帰る。
久しぶりに樹と触れ合えるし、一緒に居れる。
いつぶりだろうか…。
帰りに樹が喜びそうなペアのキーホルダーを買う。
「一緒に付けようなー。」
キーホルダーを空に翳してそう声をかける。
思わず笑みが溢れた。
💙side
慎太郎さんに事前に休みを取る、と連絡して今は家。
「あ、北斗から連絡だ。」
もうちょっとで帰る…かぁ、、
よし。準備だ。
ケーキはまだ置いといて、出前、、、
ピザでも食うか。
あとお酒。これは少しにしておく。
誕生日プレゼントのチョコとネックレスは隠す。
でも顔に出やすいからすぐバレそう。
「チョコは溶けるとダメだから冷蔵庫の奥に…」
よし。これでバレない。
あとは、、ご飯食べたらヤって…
よし。これで完璧。
あとは北斗を待つのみ、!
でも久しぶりなんだよなぁ。最近は北斗が忙しくてなかなか会えなくてご飯も一緒に食べれなくて。
今日は北斗の誕生日だし、会社辞めてこっちで働くって言ってたし。
「きちんと、帰ってくるかな…」
楽しさと不安が押し寄せてくるばかりでソファに座る。
でも北斗にこの顔見せるわけにもいかないし…
できるだけニコニコしていよう。
🖤side
玄関の前に立つ。
一回深呼吸…
「ただいまー」
「あ!おかえり!」
「誕生日おめでとう!」
樹がクラッカーを鳴らす。
久しぶりにきちんと見たな。樹の顔。
「ねね、ご飯食べて、あとで一緒に風呂入ろ?」
誘ってくる姿まで愛おしい。
「うん。一緒に食べよ。」
リビングに連れてかれて一緒に食べる。
「いただきます。」
「手料理とか、今日はごめん!」
「ううん。祝ってくれるだけで充分嬉しいよ。」
樹の頭をなでなでする。
撫でると樹は嬉しそうに頬を緩める。
一通りご飯を食べ終わる。
「あ、ねね、先お風呂入ろ。」
「うん、一緒に入ろう。」
お互いの服を脱がせ、風呂場に入る。
「ねね、北斗ってさ、会社辞めたの?」
「辞めた。そっちで働くことになるかも。」
「だいじょーぶ。慎太郎さんには言ってあるから。」
「心強…ありがと。」
お互いに体を洗って、樹は先に出る。
…久しぶりにきちんと話せたなぁ…
楽しい。やっぱり恋人と居るって楽しいんだな。
💙side
とりあえず先に出て下着を履く。
「…やっぱり思ったけどえっろ、、、、」
布面積少なすぎやろ。
今日こそは、、北斗とヤる。
そう決めてる。
北斗が風呂から出てきた。
「ねね、ケーキ食べよ。」
「あ!忘れてた。食べよ」
お互い同じショートケーキ。
「樹、クリームついてる。」
北斗の指が唇に触れる。
久しぶりに触れられる。
「あ、、ほく。、、」
「何とろんとしてんの。誘ってる?」
「んっ、、、」
「あと、ずっと思ってたけど、紐、見えてる。」
「えっ、あっ!」
我ながらなにしてんだ、と思う。
「ねぇ、ほく、今日はさ、、やろ?」
「あぁっ、、もう可愛い。手加減できないよ?」
「ふふっ、、誕生日だし、手加減なしでもいいよ。」
「言ったね?後悔しないでね。」
寝室に移動してベットに寝る。
「んっ、、、、あまっ、。」
さっきケーキを食べたからか、キスすると甘い味がする。
いろんなとこにマーキングされたり、噛み跡をつけられたり。
「んあっ、、ほく、、そこはつけないでぇっ、、」
「別に明日仕事じゃないでしょ?あと、手加減しない。」
「んんっ、、」
キスが終わったら胸の飾りを触られる。
前に開発されたせいか、余計感じるようになってしまった。
「いやあっ、ほくと、まわりだけっ、、」
「きちんと舐めて欲しいの?」
「うんっ、、」
そう言って舐めるところが真ん中に変わると体に電撃が走ったような気がした。
「ははっ、樹腰浮きすぎ。」
「はあっ、、はっ、、」
「あれ、もう言っちゃったじゃん。」
下着が濡れている。
北斗が先を触って糸を引かせる。
「んんっ、、あ゛ぁっ」
「ふふっ、かわいい。」
🖤side
樹が紐パンだなんて。
もっといじめたくなるじゃん。
樹の固まったモノを下着越しに扱く。
そうすると樹はずっと腰を浮かせて
「はやく、いれて。」
と言ってくる。
「じゃあさ、樹、俺の舐めてくんない?
そう言うと樹はこっちに寄ってきて下着を手で脱がそうとする。
「ううん。手、使わないで脱がして。」
「…いじわる。」
口でチャックを外して下着を口で咥えてモノを出す。
「ほくとの、、でっかい、、」
物欲しそうに見てると先っちょを咥える。
「んむ、、っ、、」
「じゅっ、、り、っ、ごめん」
樹の頭に手を当てて前に出す。
「ん゛んっ゛…」
樹がえずきながらも喉に出す。
「じゅり、、舌だして。」
樹の舌は白く濁ったものがあった。
「吐き出して。」
「んんっ、、?のむっ、」
「えっ、、?」
樹が口を閉じて数秒後、白濁のモノは無くなっていた。
「マジで飲み込んだの…?よけいえろいじゃん。」
頭を撫でてあげる。
撫でると嬉しそうにしているが、これからが本番。
樹の下着を脱がそうとすると樹に止められる。
「いやっ、自分で脱ぐから、見てて。」
樹が膝立ちになって紐を外す。
ぺろん、とめくれてモノが出てくる。
「勃ちすぎ。」
「えへへっ、、」
「樹、今度は後ろ。」
「ん、、」
ゴムをつけようとする手を止めてきて
「なしでいいよ。」
完全に頬が緩んでる。
…うちの彼氏可愛すぎだろ。
To be continued
コメント
1件
**寺島あおい** あやねさん、第3話読ませていただきました! お互いの誕生日を祝い合うシーン、すごく温かかったです。北斗が会社辞めて帰ってきたところから始まる空気感も良くて、樹くんが「きちんと帰ってくるかな」って不安になりながらも笑顔で迎える準備してる姿に胸がぎゅっとなりました。 最後の「なしでいいよ」には思わずドキッ。お互いを強く求め合う感じが伝わってきて、次が気になりますね……!
あやね
114
#森本慎太郎
まゆ
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