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切って切って切って切りまくった結果。
B級昇格できましたぁ、やったね!
ところで途中楽しくなって問答無用で洸くん切っちゃったけど大丈夫かな?まぁいいやぁ。
「ねぇ、ちょっと個人戦しない?」
あれ、小南だ!なんで僕に?というかなんで本部に?
『えっと、どうしてですか?会ったことないと思いますけど』
「あんた、対近界民で0、7叩き出したやつでしょ?興味があるのよ。いいでしょ?」
わぁ、戦闘狂じゃん。苦手なタイプなんだけどぉ、、、。
『B級上がりたてなのでスコーピオンしかないんですけど、大丈夫ですか?』
「なら双月だけにするから、行きましょ」
え、双月って斧のやつじゃん。
空閑くんにタイム負けたのに勝てるわけないじゃん。
ウィーン
〔それじゃ、10本でいいわよね〕
『はい』
〈スタート〉
「あら、似たような形なのね」
ガキンッ
『え、まってそれありなんですか?明らかに通常トリガーじゃないですよね』
てか結構ガチで切り掛かってきてない?
「えぇ、だから負けても当たり前よ」
バキッ
あ、やっぱりスコーピオンだと折れちゃうかぁ。
スパッ
〈トリオン量出過多 ベイルアウト〉
ボフンッ
『、、、無理ゲーかも』
「あんた強いのね!」
『いえ、そんなに強くないですよ』
「何言ってるの!?私相手に8本も取れるのよ!もっと誇りなさい!」
そう、まさかの勝ち越してしまったのだ。あの小南(双月)に。
やっちゃった。
もっと戦いたいけど疲れたし帰ろっかな。
『それではそろそろ帰ら「もっと戦いましょ!あ、でもその前にトリガーセットしなくちゃね。でも私に勝ち越せるくらい強いし上層部に言って特例でA級ソロにならない!?そうしたら鎌状の孤月作れるし!どう?」え、A級云々は置いといて、まずトリガーセットしたいです、、、。その前にお名前を、、、』
小南のマシンガントークえぐい、怖い。
「あぁ、そうね。私は小南桐絵、17よ。だから別に敬語じゃなくていいわ。それに特別に下の名前で呼んでもいいわよ」
『あ、う、うん。僕は柳沢湊。よろしくね、桐絵ちゃん』
「それじゃ開発室に行きましょ。何か要望とかはあるかしら」
鎌でトリオン量もあるからなぁ。
『火力重視かなぁ、桐絵ちゃんと似たようなスタイルだよ』
「ならメテオラとかも入れた方がいいわね」
『あとバイパーってやつも試したいな』
「わかったわ。あ、ついたわよ」
開発室かぁ。
とりあえずスコーピオンか孤月、メテオラ、シールド、バイパーは入れたいな。
「この子のトリガーセットお願いできる?」
「あら、桐絵ちゃんじゃない。珍しいわね。それでこの子のトリガーをセットすればいいのね。要望は?」
ザ・お姉さんが出てきた。桐絵ちゃんと仲良いって珍しいな。美人さんだぁ。
『スコーピオン、メテオラ、バイパー、シールドは入れて欲しいです』
「わかったわ。あと隊服をちょっといじってもいいかしら?絶対にあなたに似合うようにするから」
『は、はい』
なんか怖い。隊服が魔改造されそうで。
「できたわよ。メイントリガーにスコーピオン、シールド、メテオラ、グラスホッパーでサブトリガーにスコーピオン、シールド、メテオラ、バッグワームでいいかしら」
おぉ、いい感じ。
『ありがとうございます』
「起動してみて、隊服を確認したいわ」
『はい、トリガー起動』
、、、え?嘘でしょ、何この隊服。
隊服と言っていいのかも謎だし。これ上に通るの?
桜樹創
勝っちゃった、、、。ドシヨ。色々めんどくさいことに巻き込まれるかも?
小南桐絵
面白いのが入ってきた!小南の人選で未来は変わる。by迅さん
開発室のお姉さん
可愛い女の子の服を作るのが趣味なの。結構肝座ってる。