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ねっとりした唇に
引っ掻き傷の背中
生暖かい吐息で
心を溶かして
ケータイの待ち受けには 笑顔しかなくて
バイバイすら 愛おしくて
いつ会えるか 指で数えて
それが 待ち遠しくなる
軋む数だけ
私の体に 触れて欲しい
タイムが鳴るのが 嫌になるまで
私は 深い穴を堪能したい
刻むのは愛し合いじゃないよ
確かめ合うものは
心配を無くす為の儀式
終わったことも
良い思い出だったと
本気で想いたいんだ
ちょっと官能入りました🤏